男女で違う!結婚を後悔する瞬間とは?2人の認識の差を埋めるのに必要な6つのこと

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結婚後、後悔したという人がいると聞いたけど、どれくらいいる?結婚って後悔するの?例えば、どんな理由で後悔するの?

念願の結婚にたどり着いた人の中には、「やっぱり結婚しなきゃよかった……」「この人でよかったのか、違う選択肢があったのかとたまに後悔する」という人が多くいるそう。これから結婚控えている人や、結婚したい人の中には、すでに結婚している人が後悔した理由を知って、失敗しないよう努めたいと思う人も多いですよね。

そこで今回は、結婚後なぜ後悔してしまったのか、結婚して後悔したという人の男女別の理由、後悔しないためにしたいことなどをご紹介します。

結婚後、後悔したという人はどれくらいいるの?

結婚後後悔したという人は、実は半数以上いると言われています。その理由はこれから詳しく説明しますが、決めたルールを守らなかったり、結婚した途端安心して性格が変わってしまったり。

二人で一緒に生活していくということは、家事や育児もお互いに助け合って行う必要がありますが、結婚前に決めていたことも月日が経つとなあなあになってしまい、二人の関係がよくない方向へと進んでしまうといいます。

結婚はまだスタートラインなのですが、ゴールだと勘違いしてしまい、どんどんボロが出てきてしまうため、後悔してしまう人が多いようです。

目次

結婚して後悔したという男性の理由

恋愛カウンセラー
結婚後後悔したという人が半数以上いることには驚きですね。続いて、男性が感じた結婚後後悔した理由をご紹介します。

何でもかんでも制限された

結婚したらある程度自由がなくなると思っていたけれど、休日も外に行ったり買い物に付き合わされたりと自由な時間が一切なくなったという人も多いそう。一人の時間が長かった人が特に、行動が制限されることを苦痛に思う傾向があります。

嫁姑関係がうまくいかなかった

自分の母も嫁も大切なのに、二人の仲がいまいち良くなくて毎回間に入らなければいけないことが、苦痛に感じると挙げた人もいます。ギクシャクする側も、仲裁に入る側も大変だと感じることがあるんですね。

家で文句を言われる

仕事でうまくいかなかった時期は、家でゆっくりした時間を過ごしたいのに「家にいるなら手伝って」「手伝わないなら外にいて」と家でも文句を言われてしまうことが苦痛だと感じる人も多いそう。

これまでは自分だけの家だった場所も結婚することで、居場所がなくなってしまうことがあるんですね。

なかなか社会復帰してくれない

「結婚後も仕事を続けていく」と二人で決めたのに、会社をやめてから専業主婦となり、社会復帰してくれないことを挙げた人もいました。

今は男性もいつ会社が倒産したり仕事がなくなってもおかしくない時代。共働きして欲しいという希望を持つ人も多いです。

結婚したら当たりが強くなった

「結婚前はおしとやかだったのに、結婚したらいろいろ指図するようになった」と結婚後性格が変わったことを挙げた人もいます。

結婚をするまではあまり素を見せず、結婚後に豹変し驚いたという人は少なくないそう。

結婚して後悔したという女性の理由

男性が結婚して後悔したという理由をご紹介しましたが、続いて女性の理由をご紹介します。

出来ちゃった婚で交際歴が少なかった

できちゃった婚で結婚した夫婦は、交際歴が少なくあまりお互いの深く知らないうちに結婚したという人もいます。実は、性格が合わなかったり、お酒を飲んだら性格が変わるなど、日々新しい発見についていくのが大変ということもあるそうです。

家事は任せっきりで何もしない

ルールを決めていたはずなのに、いざ結婚したら二人とも仕事が忙しいのにもかかわらず、仕事から帰ってきた旦那が何もしないことに腹を立てる人も多いそう。共働きならルールを決めて家事を分担するルールを決めると良さそうです。

結婚したら優しくなくなった

先ほど男性の後悔でも登場しましたが、結婚したら結婚相手の性格が変わってしまったという人も多いそうです。結婚する前はとても優しかったのに、結婚した途端安心したのか、まったく優しくなくなり思いやりもなくなってしまったように感じる人もいます。

子供ができてもワンオペ

女性が産休・育休を取り、男性が育休が取れないと、そのままの流れで一人で子供を育てたり、家事を行う女性が多いそう。今でこそ男性も育休を取ろうという動きがありますが、まだまだ休みが取れる会社も少ないため、時間やルールを決めて二人で子育てできると良いですね。

逃したら結婚できないと思った

歳も歳だったし、今付き合っている人からプロポーズされて、これを逃すと次はなかなか結婚のタイミングが見つからないかもと思ってしまい、流れで結婚してしまったという人も、結婚後に後悔しています。結婚相手は絶対に妥協せず、本当に自分が幸せになれるかどうかを基準に決めましょう。

結婚して後悔したという具体的なエピソード

結婚して感じた主な後悔をご紹介しましたが、続いて、具体的なエピソードをご紹介します。

二人とも仕事をしているのに家事は一人でやることになった

結婚後は二人で仕事を続けていくと決めたのに、いざ結婚したら家事を手伝ってくれずに一人で行うことになったという女性が多くいるそう。最初にしっかりルールを決めて助け合っていくことが大切です。

結婚後は全く優しくしてくれなくなった

結婚したらこっちのもんだと言わんばかりに、結婚後はこれまでの優しさが消え、思いやりも助け合いも極端に少なくなってしまったという人もいるそう。結婚したらゴールではなく、結婚がスタートなことは忘れずに、助け合って生活していくことが大切です。

交際期間が短く、性格の不一致が見つかる

できちゃった婚や流れでの結婚で、お互いの性格を深いところまで知らずに、同棲したら生活リズムが崩れてしまったり、知らないことがたくさん出てきて戸惑ってしまったという人も多いです。結婚はしっかり今後の人生を一緒に歩んで行きたいという人としましょう。

結婚後後悔しないためにしたいこと

できれば、結婚後後悔したくないですよね。結婚してから後悔しないためにしたいことをご紹介します。

今後の人生プランをしっかり話し合う

今後どんなキャリアを積んで、どんな生活を送っていきたいか、子供は何人、どのくらいで欲しいかなど、詳しく話し合っておくことは、一緒に人生を歩んでいく上で必要です。一度は真剣に話し合う機会を設けることが良さそう。

二人で生活する上でのルールを決める

二人で生活していく上で、結婚したら仕事はどうするか、家事の分担やルール、子供ができたら仕事はどうするのかなど、ルールを決めましょう。できれば結婚が決まった時点で決めるのが良いですが、結婚生活が始まったらすぐにでも二人で話すのが大切です。

相手としっかりコミュニケーションをとる

相手としっかりコミュニケーションをとることはいつでも大切ですが、結婚後はなんとなく、真剣な話をするタイミングは減ってしまうもの。そのため、定期的に二人でゆっくり腹を割って話す習慣を持つと良さそうです。 

結婚後、後悔しないために結婚前確認すること

結婚後後悔しないために結婚前にできることがあれば、事前に知っておき実践したいですよね。最後に結婚後、後悔しないために結婚前に確認するべきことをご紹介します。

結婚後のプランを話し合う

できるだけ、結婚前に結婚後のプランを話し合っておきましょう。仕事は続けるのか、子供は何人くらい欲しいのかなど、具体的に二人の生活に関わることで意見を伝えておくことが大切です。

共働きなのか、専業主婦なのか、家事は折半するのかなどのルールを先に決めておく

結婚をしたら共働きになるのか、仕事はやめてしまうのかで、かなり生活の質が変わるでしょう。今の時代、専業主婦はなかなか難しいですし、共働きの場合、家事は二人で協力する必要があります。二人でしっかり話し合っておかないと後々苦労しますので、二人の収入や今後のプランも考慮して決めましょう。

3泊以上の旅行に行って相手の行動をみる

結婚前に同棲せずに結婚を決める夫婦も多いですが、相手は自分と会っている間、作っているかもしれません。できれば3泊以上の旅行にいき、ずっと一緒にいて相手の行動を見ておきましょう。2日は我慢できるものも、3日となるとだんだん取り繕うのが難しくなってきて、相手の新しい一面が発見できるかも。

結婚後なるべく後悔しないよう相手を知ろう

結婚後、後悔したという人は半数以上と多いですが、交際期間ではなく、どれだけ相手としっかりコミュニケーションが取れたか、相違がないようルールが決められるかが大切です。

結婚はゴールではなくスタートです。長い間一緒に生活していく相手はできるだけよく知って、後悔しないよう結婚に踏み切りましょう。