国際恋愛中のカップルが喧嘩をしてしまう原因は?仲直りの秘訣を経験者が語る

しょk使う言語はもちろん、ここまで生まれ育ってきた環境や文化などが大きく異なる国際恋愛。日本人同士の交際よりも、びっくりするようなことで喧嘩に発展してしまうこともあることをご存知ですか?国際恋愛経験者なら「こんなことで彼と喧嘩したの、初めて…」なんていうこともしばしば起こるもの。

今回は国際恋愛で起こりやすい喧嘩の原因、喧嘩をしても仲直りする方法をご紹介していきます。

国際恋愛経験者全員が共感!あるあるの喧嘩の原因5パターン

国際恋愛経験者
まずは、国際恋愛での喧嘩あるある5種をご紹介します。

国際恋愛が初めて、交際期間が短い人は、知っておくとこれから起きてしまった時に冷静に対処ができるので、覚えておくと良いでしょう。

コミュニケーションが圧倒的に足りていない

日本はローテキスト文化、いわゆる「察する文化」と呼ばれています。言葉を発している方ではなく、聞いている方が何を言っているのか、理解しながら伝えていく文化。空気を読むという行為もここからきています。

そもそも海外ではローテキスト文化ではなく、発信者が伝えたいことをしっかり言葉にして伝えるハイテキスト文化がメジャー。そこで、「言わなくても察して欲しい」と言った日本独特の文化は通用しないのです。

すると、恋人同士では「言わなくてはわからない」文化と「察して欲しい文化」が一緒になるので、どうしてもコミュニケーション不足になりがち。一緒にいるのにお互いを本当に理解できないまま時間が過ぎてしまうことも…。

そこで少しの勘違いや思い違いが、大きな喧嘩に発展していくのです。

食生活が違いすぎて理解できない

日本は見た目や味つけなどに非常にこだわりがあり、食べることは一日で一番大切だと思っている人も多いでしょう。しかし海外では、食事=胃を満たすものと考える人も多く、とりあえずお腹に入ればなんでもいいという人も中には多くいるのです。

一番大変なのは、「今日何が食べたい?」と聞いた時に、日本人から返ってくるのは「肉じゃが」「ポテトサラダ」と具体的な料理名ですが、アメリカ人の彼から「チキン」「牛肉」と返ってきたのにはびっくりしました。

普段はあまり料理をせずにテイクアウトが多い文化でもあるので、何か作ってあげようと思ってたのにざっくり返されて「もうテイクアウトでいいや…」と気分が下がることもしばしば。

根本的な文化の違い

そもそもこちらが思っていることと、相手が思っていることでは、全く違うことも起こり得るのです。例えばクリスマスはカップルでディナーを楽しんだ後、イルミネーションを見て過ごすのが日本では定番ですが、海外では家族の日。平気でその前後を見計らって自国へ返ってしまうことがあります。

こちらがいくら素敵なプランを考えていても、そもそも根本的なクリスマスの定義や文化が異なれば、たとえ驚いたとしても、もう受け入れるしかありません。お互いの文化を知り受け入れながら、少しずつアレンジしていく面白さを感じられるのも国際恋愛の魅力です。

金銭感覚の違い

今を楽しみたい!と思い、貯金をあまりしないと言われるヨーロッパやアメリカの人に比べ、日本人は将来のことを考えしっかり貯金をする人種。

「欲しいものを今買う」ことが身についてしまっている彼が、サプライズで家電を買ってきたり、ゲームを買ったりすると、「私たちのこれからのこと、考えていないの…?」とすれ違いが発生してしまいます。

本気で家庭を築きたいと思っているのなら別ですが、まだ結婚を考えることもなく今を楽しんでいる彼の金銭感覚を正すのは非常に難しいです。しかし「次の旅行までに少し我慢して」とお願いするだけで少しずつ変わってくるかもしれません。

言い間違いによる勘違い

日本語ではない二人の共通語で話している人であればあるある!とうなずきたくなるこの言い間違いに寄る喧嘩。

思ったことを口に出して伝えた時は気づかず、なんだか彼の言い分を聞いていると、あれ、ちょっと待って…。「違う!本当はこういうことを伝えたかったわけじゃないのに…」と思うこと、ありますよね。

日本語では上手に傷つけないように伝えられるはずなのに、共通語になるとどうしてもうまくいかない、うまい言い回しが言葉で出てこない…なんてことから喧嘩になることもしばしば。

できるだけ興奮している時は間違えやすいので落ち着いてから話すようにしています。

国際恋愛中のカップルが仲直りせず喧嘩別れしてしまう原因は?

国際恋愛経験者
恋人同士の喧嘩は国際恋愛でなくてもあるもの。しかしほんの少しのすれ違いから、気まずくなって仲直りせず喧嘩別れしてしまうカップルも…。

そんなカップルにならないために、今すぐにでもできることを3つご紹介します。

「ごめんなさい」が言えない

ごめんなさいが言えないカップルはやはりダメになってしまうケースが多いですよね。自分に非がないと思い込んでしまうため言い合いになってしまうこともありますが「ごめんなさい」が一言言えたら和解への道はすぐです。

これを言えずにズルズル言ってしまうと、ずっと気まずく交際が成り立っていきません。もし彼と一緒にいたいなら素直になってみませんか。

ギクシャクし、その後連絡が取れなくなる

喧嘩をした後は仲直りするまで非常にモヤモヤしてしまうもの。どのタイミングで言い出したらいいかな、謝りたいけどどうしたらいいのかな…と悩んでいるうちに連絡も出来なくなってしまいそのまま自然消滅の道へ。

仲直りするときはお互い顔を合わせることをオススメします。そうすることで次への解決策を練ることも出来、話がスムーズに進みます。

本当の気持ちを伝えられない

「強く言われてしまったから、拒否されるのが怖い…」「また喧嘩になってしまったらどうしよう…」と感じ、自分の思いを口に出せなくなってしまったら、もう二人の関係は悪くなってしまう一方です。

相手への信頼がなくなってしまっては難しいでしょう。少しずつまた彼に本音が言えるようになるのを待つしかないかもしれません。

参考にしたい!国際恋愛中のカップルが喧嘩から仲直りするためにしていること

国際恋愛経験者
「恋人と喧嘩してしまった…」なんてことはカップルならよくあること。しかしちゃんと仲直りのコツや喧嘩の時のルールを決めておけば、いつまでも喧嘩をしていたり、自然消滅してしまうことは避けられます。

実際に国際恋愛をしていた私が守っていた喧嘩をした時のルールをご紹介します。

その日のうちに仲直りする

喧嘩は時間が経ってしまうとどうしてこういう感情になったのか、なぜ喧嘩をしてしまったのかが判断できなくなってしまいます。そして後伸ばしにして良いことは一つもありませんでした。

そこで必ず喧嘩をしたらその日のうちに、さらには5〜12時間以内には仲直りすることを心がけています。

喧嘩したまま電話を切らない

ときには電話越しに意見が合わなくて喧嘩になってしまうこともありますよね。そんなときには喧嘩したまま電話を切らないようにしています。電話は言いたいことだけ言って相手の言い分を聞かず切ってしまうことができます。

しかしそれは相手にとても失礼だし、ちゃんと話し合う必要があるのです。そこで、喧嘩したまま電話を切らないことをルールにしていました。

そうすることでどんなに話したくなくてもなぜ怒ったのか、二人の原因を探ることができるので「もう喧嘩するのはやめよう」と肝に命じることができるのです。

落ち着くまで一旦言いたいことを我慢する

日本語ではない言語で喧嘩をすると、思ってもない、伝えたくもないことや、感情が荒ぶってしまい間違った言い方で相手に伝わってしまうことがあります。これはもうどうしようもなく、そのまま言葉にしてしまうと火に油を注いでしまうため、一旦落ち着くまで何も言わないようにしています。

そして落ち着いて冷静になったら、まずは私の思いを伝え、そのあとで彼が思っていることを聞き、どうしたらよかったを話すようにしました。すると喧嘩は一気に少なくなりました。

国際恋愛での喧嘩に最初は驚く

「え、こんなことで頭にくるの?」「こんなこともわからなかったの?」と、これまでの経験が全然活かせないほど、喧嘩の原因にびっくりしてしまうことがある国際恋愛。

そもそも別の言語、別の文化の二人がカップルとして交際していくことが、非常に難しいのです。

最初は「どうしたら良いの!?」と混乱してしまうこともありますが、交際をうまくいかせるコツは一旦受け入れること。色々思うところはあるかと思いますが、まずは受け入れてみましょう。

その文化の差まで楽しめるようになれば、これから長く付き合っていけるはずです。