LINEの仕方で悩んでいるようですね。実際に女性とLINEしながら、相手があまり盛り上がっていないのを感じると、辛いものがありますよね。LINEでのコミュニケーションは普段の会話とも少し異なるので、LINEでのコミュニケーションの取り方をあなたなりに体得する必要があります。
この記事では、LINEの仕方で悩んでいるあなたに向けて、モテる男のLINEテクニックと「友達以上になるために活用した心理学」を紹介します。
目次
モテる男のLINEテクニック
- マメに返信する
- 文章は短く簡潔に
- 絵文字や顔文字を少し使う
- 質問など、返信しやすい内容
- 女性の変化に気付き、LINEを送る
モテる男のLINEテクニック①〜マメに返信する〜
これは、モテる男になるためのファーストステップと言えるでしょう。「この人はすぐ返信が返ってくる人だ。」と思われるだけで、返信が遅い人より、この人にLINEをしようと思えるモチベーションが高まります。
返信が遅い人は、コミュニケーションのテンポが悪く、話が盛り上がりにくいです。まず、マメに返信するということを大切にすることだけで、話のテンポを保つことができます。
送ってくれたときは、その話に興味があっても、しばらく時間が経ってしまえば「そういえば、そんな話してたね。」と冷めてしまいます。マメに返信し、話のテンポを大切にしていきましょう。
モテる男のLINEテクニック②〜文章は短く簡潔に〜
あんたの文章の長さはどれくらいですか?基本的には、文章は短く簡潔なものが好まれやすいです。文章が長くなってしまうと、以下のような問題が出てきてしまいます。
- 長いと読むのに疲れてしまう。
- 読むのに時間がかかり、テンポが悪くなる。
- 長文への返信は、長文になりがちなので、文章を考えるのに疲れてしまう。
以上のように、長文は、受け手の負担が大きくなってしまうのです。やっかいなのは、送る側からすると、相手に伝わるように親切心で具体的に書いてくれているからです。
LINEのようなラフにコミュニケーションをとれるアプリでは、長文になりがちな人も、ぜひ短文で返す練習をしてみてください。1回で説明しきらなくても、やりとりの中で伝われば良いので、相手が返信しやすいようにできるだけ簡潔にしていきましょう。
モテる男のLINEテクニック③〜絵文字や顔文字を少し使う〜
絵文字や顔文字を少し使うのもおすすめです。絵文字や顔文字などが全くない文章だけのコミュニケーションになってしまうと、気持ちが伝わりにくい文章になってしまいます。
書き手はそんなつもりがなくても、読み手からすると怒っているように見えたりもするのが、文章でのコミュニケーションです。
それを補うものとして、絵文字や顔文字を取り入れていきましょう。ただし、入れすぎるとキラキラしてしまい、女子っぽい印象を受けてしまいます。1回につき、1つか2つくらいがちょうど良いでしょう。
また、スタンプを使うのもおすすめです。スタンプは種類が豊富ですので、よりあなたの気持ちを伝えやすかったり、あなたの好みを伝えることができます。ただし、スタンプだけ送ると返信に困る人もいるので、文章とセットで送るのが、受け手にとって優しいスタンプの送り方でしょう。
モテる男のLINEテクニック④〜質問など、返信しやすい内容〜
常に相手が返信しやすい文章を心がけることが大切です。「そうなんだー。」や「へー。」などのリアクションだけだと返しにくいので、以下のようなことを心がけると、相手が返信しやすくなるでしょう。
- 「それって、⚪︎⚪︎ってこと?」など、相手の話を具体的に聞こうとする質問。
- 「それ、俺はこう思うなー。」など、自分の意見を伝えてみる。
- 「⚪︎⚪︎さんって、そういうの好きなんだねー」と相手の好みに迫る言葉。
相手の話を具体的に深ぼってみたり、自分の意見を伝えて視点を変えてみたりと、相手の興味のある話題を中心に話してみると良いでしょう。その中で、相手の好みが見えてきたら、ぜひその好みのことについて聞いてみてください。
誰でも、自分の好みの話を聞いてもらえるのは嬉しいものなので、自然と会話も盛り上がるでしょう。
モテる男のLINEテクニック⑤〜女性の変化に気付き、LINEを送る〜
モテる男は、女性の変化によく気付き、伝えています。女性に限らず、誰しも自分の変化に気付き、伝えてくれる人には好意を持ちやすいです。
- 「髪切った?よく似合ってるね!」
- 「(SNSを見て)新しく⚪︎⚪︎始めたんだね!俺も興味あるから教えてよー。」
- 「最近、いつもよりテンション高いね。なんか良いことあったの?」
自分が女性にこのようなことを言われたときのことを想像してみましょう。自分に興味を持ってくれているような気がして嬉しいはずです。
変化に気づくためには、相手のSNSをよくみることがおすすめです。行った場所や、買ったものなどから相手の興味関心を知っておくと、話題にも困りにくいはずです。
友達以上になるために活用したい心理学
これを心得て、気になる女性により近づきましょう。
相手を知りたいならまず自分から自己開示する〜返報性の原理〜
返報性の原理というものをご存知でしょうか?
これは、自分が自己開示すると、それを聞いた相手も自己開示したくなるというものです。
例えば、相手の好みの食べ物を聞きたいときは、まず自分から自分の好みの食べ物を以下のように伝えてみましょう。
自分「そういえば俺、ラーメンめちゃくちゃ好きなんだよねー。月に3回は食べちゃってる。笑 ⚪︎⚪︎は、なんか好きな食べ物とかあるのー?」
ただ質問だけするのではなく、このように自分が答えてから、相手に質問してみましょう。ただ、質問するだけだと、唐突な感じがしますが、自己開示を含まれると自然な流れになりやすいという良さがあります。
また、そのように自己開示を繰り返し、それを聞いてもらい、受け入れられる経験を繰り返すと、この人にはいろんなことを話しても大丈夫だという信頼関係が生まれてきます。ぜひ、小さいことから自己開示していくようにしましょう。
まとめ
恋愛でモテる男性のLINEテクニックを紹介してきました。今回紹介してきたのは、LINEだけではなく、直接話すときにも大切にすべきコミュニケーションの根幹となる部分です。
ぜひ、LINEと直接の会話の両方のコミュニケーション能力を高めて、気になる彼女とより仲良くなりましょう!
すぐ話すことなくなっちゃうし、たまに返信返ってこないことも… LINEのコツとかってないのかなぁ。