小さな“YES”で意中の人を引き寄せる!『フット・イン・ザ・ドア』を使った恋愛テクニック

恋愛悩み人

「気になっている相手がいるけどなかなか二人きりになれない…」

「本当は二人っきりで話したいのに機会に恵まれない…」

そんなことを思ったことはありませんか?

「二人きりになれないのも誘わないから、機会に恵まれないのも自分で作ろうとしないから…そんなことはわかっているのですが、一体どうしたらうまく誘えるんだろう…?」

と悩んでいる人も多いと思います。

そんな時はフット・イン・ザ・ドアの理論で誘ってみてはいかがでしょうか。このフット・イン・ザ・ドアは、その引き込み方が特徴で実際に営業職でも使われている手法です。契約を取ったり、自分の本当に叶えたいことを相手に叶えさせることが可能になっているそう。

そんなセールスマンも使うこの理論を使い、目的である大きなお願い事を叶えさせるにはどうしたら良いのか?

恋愛で使うときの注意点やどんな人に使うと最適なのかをご紹介します。

フット・イン・ザ・ドアとは?

フット・イン・ザ・ドアとは、セールスマンがドアに足を入れることができれば、その営業は成功するという意味からきた言葉です。日本語では段階的要請法とも言われます。

一歩相手の懐に入ってしまえば、一歩相手の許すゾーンに入ってしまえば、そのあとは少しずつ相手が許容してくれるのを待つだけというテクニック。人は一度頼みごとをされ承諾した後、関連する同じような頼みごとをされると断りにくくなるという心理があります。

例えば…

最終的な目的が「1ヶ月契約をして欲しい」だとすると、いきなり「契約してください!」では「要りません」で終わってしまいます。

  1. まずアポイントを取り
  2. 資料を見せる
  3. プレゼンをして
  4. 実際にまずは無料で体験してもらう 

こうして一貫性を持って小さな頼みごとを積み重ねていくことで、最終的に「1ヶ月の契約」を獲得できるという理論になっています。

いきなり「デートに行きませんか?」と誘っても「予定が…」と断られる可能性があります。しかし、フット・イン・ザ・ドアを利用し徐々に相手との距離をつめていくことで、気になる相手とのデートの約束を取れる確率がぐっとあがります。

フット・イン・ザ・ドアはほんとうに効果があるのか?

フット・イン・ザ・ドアは実際にデキるセールスマンが利用している手法です。そのため効果は十分に期待できるでしょう。

例えば、自分がいきなり大きなことを言われたことを想像してみてください。不審に思ったり、びっくりして思わず拒否してしまうかもしれません。

しかし順序よくステップを踏んでいけば、「知らないうちにこんなことになっていた!」とスムーズに二人の距離を縮めることができます。

ここまで簡単に説明をしてきてしまいましたが、フット・イン・ザ・ドアの効果を得るためにはテクニックが必要です。

フット・イン・ザ・ドアの効果を高めるテクニック

  • 細かい段階を踏んでお願いをすること
  • 一番最後に叶えたい要求から逆算し、お願い事に一貫性を持たせること
  • お願いを叶えてくれたお礼に金銭的なやりとりを生じさせないこと

 

たったこれだけを守ることで効果発揮の期待ができるでしょう。

人は一度YESと答えたら、やっぱりNOだ…と言えなくなってしまうことが多いとされています。

その心理を上手に使用した、女性から上手にデートに誘う方法をご紹介します。

フット・イン・ザ・ドアを使った恋愛テクニック

恋愛カウンセラー

大きな目的を達成するために、そのお願いに関連した小さなお願いごとをしていくことが重要です!

小さなYESの積み重ねが、大きなお願い事をかなえることにつながります!

このお願い事には

  • 一貫性があること
  • 金銭のやりとりがないこと

が前提となり、綿密な計画が求められます。

初対面でいきなり「お願いがあるんだけど…」はどんなに小さなことでもYESとは言いづらいですよね。

まずは相手と仲良くなること、会話をして距離を縮めることから始めるのが良いでしょう。

フット・イン・ザ・ドアを活かすシュチュエーション

恋愛カウンセラー

フット・イン・ザ・ドアを活かす上で一番大切なのは、大きな目標に向かって少しずつ階段を登っていくかのように戦略を練って、相手にアプローチをしていくことが大切です!

そのためには目標を先に定めておいて、その目標から逆算し、目標と系統がずれないように計画を立てることが最適でしょう。

最初のお願いはこっそり相手と二人になったときやカジュアルにお願いできるシチュエーションの時にすると良いでしょう。そしてゴール目前やゴールの大きなお願いの際は、相手が断れないように相手の友達から少し離れたところでする、勇気を出してお願いをしていると行ったシチュエーションを作り出すことも大切です。

これまで少しずつお願いを叶えてきた側からすれば、

「これまで叶えてきたからここで断るのもなあ…頑張っているし引き受けようかな」

という気持ちにさせることができます。そんな気持ちにさせたら後は流れに身をまかせるだけ。

SNSや電話だと相手を目の前にしていないので、簡単にお願いを断ることを可能にしてしまいます。できれば直接会った時にお願いをしていくことがオススメです。

フット・イン・ザ・ドアを活かす具体的な方法

恋愛カウンセラー

具体的な方法は

  1. まず大きな目標を決める
  2. そこから逆算して小さなお願いを思い浮かべる
  3. 紙に書き出したり、スマートフォンのメモ帳に入れておいていつでも見れる状態にしておく

ことが良いでしょう。

大きな目標は「付き合う」というものではなく「デートに行く」「二人きりでディナーにいく」といったことを決めます。

その後どこにデートに行くのか、どこにディナーに行くのかを考えます。そこでそのデート先に関連したこと、ディナー先に関連したことをさらに小さなお願いとして設定しましょう。

例えば…

大きなゴール:『映画デートがしたい!』

まず会った時に映画の話題で盛り上がり、相手が何を好きなのか、どんな作品が好きなのかをリサーチし、話を合わせます。

小さなお願いを挙げてみると…

  • もっと話したいということを伝える
  • 連絡先を聞く
  • その作品の原作や前作DVDなど相手が持っていたら借りてみる
  • 面白かったから次の新作に合わせて一緒に映画館に行かないか誘ってみる

 

少し考えて想像するだけで、違和感なく映画館デートへの導線ができていますよね。

連絡先を聞く、原作やDVDを借りる、映画館に行くと行った3つのお願いが入っていますが、スムーズに進めることで気付かれることなく話を進めることができます。

フット・イン・ザ・ドアを活かしたい相手

フット・イン・ザ・ドアをお願いしたい相手は、グループでは顔を合わせることはあっても、なかなか二人きりになれない、少し奥手の方がいいかと思います。

フレンドリーな方は気になる女性がいれば男性の方から誘うことができますが、そうでない人は女性の方からアプローチしないと、待っていてもなかなか進展しません。

そんな男性に近づきたいけどなかなか近づくきっかけができない…という方にこそ、フット・イン・ザ・ドアをオススメします。

この心理学を利用すれば、こちらは仕掛けていくだけ。ただ相手との距離感を忘れないようにしましょう。まずは仲良くなることが大切です。

まとめ

この理論を成功させるのには、自分の努力だけが必要となります。しっかり目標をたて計画し、スムーズにこと運びをすることが得意な方には向いているテクニックでしょう。程よく会話を楽しみながら、その日までにしっかり繋げられるように会話をすることを意識していきましょう。

あくまで大きな目標が明確なことが大切です。たとえその目標が3ヶ月、半年と時間がかかったとしても、じっと耐えてその時を待つことが重要です。

ぜひあなたもフット・イン・ザ・ドアの理論を使って、気になる彼をロマンチックなデートに誘いましょう!