この記事では弁護士の方と結婚したい方のために、どのようにしたら効率的に弁護士と結婚できるのかを解説していきます。
また、弁護士の方と結婚するメリットやデメリット、求められる条件などについても説明していきますので、ご参考ください。
目次
弁護士の婚姻事情
弁護士はの婚姻率は高い傾向にあります。
同じ高給の『医師』の場合であれば
男性:結婚は平均かやや早め
女性:まったく結婚できない
の2極化でしたが、(※女医と結婚したい人必見!女医と結婚するメリデメと結婚する為のおすすめの婚活を紹介)
それは、夜勤が多い労働環境と医師という女性医師はキャリアを捨ててまで家庭に入らない人も多いことが起因しています。
しかし、弁護士の場合夜勤を強いられることはなく(ある場合もあります。)、顧客や事務員とのやり取りもあるため、完全な男社会でも無いため、女性の結婚もしやすいはずです。
そして、以下でもご紹介しますが、弁護士は婚活をした際も婚活市場でかなりモテます。
なぜモテるのはを含めて次項目で弁護士が結婚できるのかを解説していきまのでご参照ください。
弁護士が早婚な2つの理由
給与が高く安定している
弁護士は、文系就職の中では最も収入が高い職業だと言われています。
東大のトップも法学部ですし、法学部の人が目指す年間資格の中では、弁護士は最難関なのですから、日本最高峰の文系頭脳集団であることは間違いないでしょう。
そんな弁護士の現在の年収の相場は
- 20代後半:800万円
- 30代前半:1000万円超え
- 40代前半:1200万円くらい
というのが平均値になっています。国税庁によると日本の平均年収が約432万円になるので、比較すると弁護士の給料は非常に高給という事がわかると思います。
ワークライフバランスが良い
実際弁護士の中には長時間働かれる方も少なくありませんが、高給な職業にしてはワークライフバランスが良い傾向にあります。
高給の代名詞である医師やパイロットなどに比べると、昼間の活動が中心になるため、自分の時間も取りやすいです。
そのため、比較的恋愛や婚活にも時間を割く事が可能になり、結婚も早くなっているのではないでしょうか。
弁護士が結婚相手に求める条件
弁護士が結婚相手に求める条件ですが、以下のようになりました。
1.同業者ないし「同格」以上の年収や職業(女性のみ該当)
弁護士の多くは、「上方婚」志向なのです。
これは弁護士に限らず日本における結婚の特徴として
- 男性は自分よりも年収や学歴が下、つまり「格下」ないし同格の女性と結婚したい
- 女性は自分よりも年収や学歴が上、つまり「格上」ないし同格の男性と結婚したい
という根強い価値観があります。
男性弁護士よりも「格下」の女性はたくさんいますが、女性弁護士よりも「格上」の男性は少ないので、そもそも結婚の対象となる絶対数が少ないということが言えます。
女性弁護士の結婚相手の男性は、弁護士である必要はありませんが、税理士や会計士などの「サムライ資格」や大企業の正社員、国家公務員などでないと、そもそも婚活でマッチングしないかもしれません。
2.教養や家柄がある
「法務博士」を持っている人もいる弁護士と会話レベルが同じ人でないと、夫婦でやっていくのは難しいでしょう。
「学歴や家柄なんて関係ない」と思うかもしれませんが、会話レベルや育った環境が違いすぎると、生活をしていくうえでいろいろな場面で摩擦が起きてしまいます。
自分の話を理解してくれて、かつ自分に見合う「格」がある相手がいい、ということになります。
3.口が堅いこと、信頼できること
弁護士は職業柄、「真実」を追求していきます。仕事上知りえたことを配偶者に話すこともありませんが、あまり口が軽い人だと、人間的に軽蔑してしまいます。
人間的に軽蔑するような犯罪者の弁護を行い、とんでもない私人間の紛争を扱っているのですから、せめて家族くらいは誠実な人がいいのだと思います。
弁護士と結婚するメリットは?
法律に関する知識が豊富
当然法律のプロですから、日常生活上の契約などでトラブルがあった時には対応してくれます。
買い物だけではなく、不動産の契約、車の契約など高額のものも安心してリスクヘッジできます。
もちろん、何かの被害に遭ったときは先頭に立って刑事事件にして、真相を追及してくれるでしょう。
収入が高い
最初に挙げた通り、年収は
- 20代後半:800万円
- 30代前半:1000万円超
- 40代前半:1200万円
というのが相場になります。医師と違い女性の方も指導的な立場に進出しています。弁護士に至っては、男女で仕事内容が変わることはほとんどありません。
社会的評価が高い
言うまでもなく弁護士の社会的評価は最上級です。
「○○先生」と呼ばれ、周囲からは一目も二目も置かれます。配偶者の人は「弁護士の妻・夫」というステータスを手に入れられますので、社会的な地位はかなりのものになります。
弁護士と結婚するデメリットは?
忙しい時もある
裁判の前など急いで対応、準備しなければならない場面はどうしてもあります。
なので休日が合わなかったり、家事を任せきりになんてことも時期によっては少なからず存在します。
この点を理解できる方でないと、弁護士との結婚は難しいかもしれません。
論理的すぎる
能力がある弁護士ということは、論理的に法的に相手を論破する技術に優れています。
つまり、手が出なければ夫婦げんかになっても絶対に勝てない相手ということになります。
よほど我慢強いか、弁護士と同じくらいのロジックで話せる人でないと相性がよくないかもしれません。
弁護士と結婚を前提に出会うため方法
最後に弁護士と効率よく出会うための方法をいくつかご紹介していきます。
弁護士と出会える結婚相談所
誠心
元々医師限定の結婚相談所としてスタートしたため、医師会員が多いのですが、今は医師以外にも会員資格を拡大しています。
独自の会員データべースを持ち、年収600万円~700万円ないと入会自体できないと言われています。
もしその条件をクリアできるならば入会を検討してみてもいいでしょう。
LEGACY(プライムマリッジ)
様々なハイクラスの方向けの結婚相手紹介サービスです。こちらは男性弁護士と(弁護士と結婚したい)一般女性のマッチングがメインですが、女性弁護士も行けるはずです。
仲人の手でマッチングを行い、お見合いまでもっていきます。
その他にも「弁護士 結婚相談所」で検索するといくつか出てきます。大手の結婚相談所団体加盟のところなので、全体のデータベースから弁護士にふさわしい人を紹介していきます。弁護士は人気なので、比較的安価でいい条件で婚活ができそうです。
弁護士と出会えるマッチングアプリ
残念ながら弁護士というか、「弁護士」に特化したマッチングアプリおよび婚活サイトはありません。
したがって、なるべく会員数が多いマッチングアプリ、婚活サイトに入会して、多くの会員の中から弁護士を見つけましょう。
会員数700万人(マッチングアプリ最大級)のペアーズ(Pairs)を活用すれば、職業検索を行いマッチングすることができますので、出会える可能性はかなり高いということが考えられます。
料金も月額3,000~4,000円程度なので、まず婚活を始めてみたい、という人にもおすすめのサービスとなっております。
また、現在では他にも多くの良いマッチングアプリがあります。実際どのアプリが良いのかいまいちわからない!という方はBalloonさんの厳選優良マッチングアプリ人気おすすめランキング・比較表【2020年最新】を参考にしてみてください。
弁護士と出会える婚活パーティー
弁護士と出会えそうな婚活パーティーは以下になります。
PARTY☆PARTY
「弁護士限定」回は少ないのですが、「ハイスペ男性との出会い」回ならば、弁護士も参加している可能性があります。PARTY☆PARTYをはじめとした大手の婚活パーティーを狙うという手もあります。
PARTY☆PARTY公式サイトその他、OTOCONやシャンクレールなどの大手婚活パーティーの「ハイクラス回」ならば
弁護士も参加している可能性があります。
ポイントは参加費が「女性>>男性」である回です。通常ならば、男性5000円、女性1500円みたいなパーティーが多いのですが、そうではなく「男性1000円、女性10000円」みたいなものならば本当に(証明がある)ハイクラス男性が来ているはずです。
まとめ
ここまでご覧いただきありがとうございます。この記事は弁護士と結婚をしたいあなたの参考になりましたでしょうか?
ぜひこの記事を参考にしていただき、素敵な弁護士との出会いを実現してしてください。