【実録】経験者から聞いた遠距離恋愛中のあるあるとそれぞれの対処法10選

※表示価格がある場合、全て消費税込み総額表示です。サービスの金額は随時変更される可能性がございますので都度公式サイトをご確認下さい。本サイトはプロモーションを含んでいます。

この記事を読もうとしているあなたは、現在遠距離恋愛中もしくわこれから遠距離恋愛になろうとしている方ではないですか?

遠距離恋愛の経験がない方がいきなり遠距離恋愛になると、こんなにつらいのかと悩み込んでしまう人が多いようです。

しかし、それを乗り越えることで2人の仲はより強固なものとなるだけでなく、お互いが強く成長していきます。

今回は遠距離恋愛経験者の方が直面したあるあるなシュチュエーションや悩みを10個紹介します。それぞれの対処法や考え方を説明してますので、ぜひこれからも彼と続いていきたいと思われている方は参考にしてみてください

目次

<遠距離恋愛あるある①>最初の半年は慣れるのに時間がかかる

遠距離の距離にもよりますが、「好きな人が遠くにいること」という事実に慣れるのには大体半年〜かかります。さらに遠距離恋愛の前は同棲をしていたり、週に数回あっているカップルであれば、さらにダメージは強くなります。

多くのカップルはこの半年間に別れしまうことが多く、逆にこの半年間を乗り越えられればだんだん「遠距離恋愛」に慣れていきます。

遠距離恋愛初期の頃の過ごし方は、、、

とにかく自分の時間を楽しむことが重要です!

新しい趣味を見つけてみること。シリーズ物の映画やシーズンが長めの海外ドラマなどは、ストーリーに集中できるのでおすすめです。さらにお散歩でもいいですし、カメラに夢中になっても良いです。友達ととことん遊んだり仕事に没頭するのも一つの手。

自分の時間をどう使うかが最初の半年を乗り越えるポイントです。

 

<遠距離恋愛あるある②>街ですれ違うカップルをみてテンションだだ下がり

ショッピングモールやテーマパークなどで仲良く二人で一つのものを頬張るカップル、前に手を繋ぎながら「寒いね」なんて並んででいるカップルをみて、とにかくテンションがだだ下がり。

どんなに楽しい場所でも「私も彼と来たかったのに」という思いが先行してしまい気分は落ちっぱなしに。特にクリスマスやバレンタインは冬という寒い時期にプラスして心をザクザク刺して来ます。

街ですれ違うカップルを見かけて気持ちが下がったら、、、

一回目一杯落ち込み、それでも「次デートに行くときはラブラブっぷりを見せつけてやる」「あのカップルよりあんま〜いひと時を過ごすんだから」と心の中で思って、寂しさを吹き飛ばします。

そしてその日本当に欲しいものを買って家に帰ります。そうすることで吹っ切っています。

<遠距離恋愛あるある③>会わない期間は女子力下がりがち

お互い忙し期間は会える回数が数ヶ月に一回と少なくなってしまいます。その間の女子力の下がり具合はとんでもありません。

さらに次会える日がまだ未定なときは、肌がカサカサになるギリギリなところや、なかなか服を新調できなかったり、デートがあればしっかりケアできるところも彼になかなか合わないとなると手を抜いてしまうことがほとんど。

遠距離恋愛で女子力が下がって来たら、、、

明るい時間帯にビデオ電話を時々すること。フィルターを使い肌を綺麗にすることもできますができるだけ使わずにトライすることが大切です。

<遠距離恋愛あるある④>会いに行くだけでかなりの出費

会うだけでかかる毎回の出費。向こうが会いに来る時も、こちらから会う時も、どちらも地味に大きな出費になります。会いに行くときは小旅行の気持ちで行かないと、かなりの出費にびっくりするはず。さらにできるだけ週末や大型連休を避けて会いに行かないといけません。

会うたびに出費が痛いという場合には、、、

相手の家や住んでいるところを訪れるのではなく、二人とちょうど同じくらいの距離にある場所で会うのも良いでしょう。さらに、二人で素敵な宿を探してゆっくり過ごすことができるので、二人の仲を深めるのにぴったりです。

例えば年に一回や二回はそういった特別な場所で過ごし、クリスマスや年末年始は我慢するといったことができれば、金額的にもそこまで負担にはならなそうです。

<遠距離恋愛あるある⑤>夜急に会いたくなって涙が出る日がある

「遠距離恋愛も半年をすぎたし、もう大丈夫だよね…」と思っていながらも、急に理由なく涙が出て来ることもあります。

たまたまスマホに入っているセルフィーを見てしまった、二人での思い出のものを見つけてしまった、思い出の曲を聞いてしまったなど、自分が予期していない時に急に相手を思い出し、胸がきゅーっと締め付けられ、涙が出て来ることがあります。

どうしても寂しくなってしまったときは、、、

これは不可抗力なので、どうしようもありません。あまりにも多いと重すぎて嫌われてしまいますが半年に一回くらいであれば、彼に電話をして慰めてもらうのもありだと思います。

もし自分でその寂しさを埋めたいなら、アクション映画またはホラー映画をみて自分を奮い立たせることにしています。映画に集中していれば寂しさも吹き飛ばせるはず。

<遠距離恋愛あるある⑥>一人で生きていける自信がつく

遠距離恋愛に慣れて来ると、今まで彼のことを思って生活をしてきた自分が急に一人でどこにでも行けるようになって、「私、一人で生きて行けるかも」と思うようになり急に自信がつきます。

これは遠距離恋愛において一つの壁を乗り越えた証。自分に自信がつくことで、新たに没頭できることが見つかったり、友達と本気で楽しく遊ぶことができたり、彼を思い出して泣くことも少なくなります。

遠距離恋愛は恋人が遠くにいるという事実から、いつもより彼に依存をしてしまったり、無駄に会いたいと思う回数が増えてしまうことがあります。しかし恋愛はまずは自分です。自分にプラスして恋人によりさらに楽しくなるので、まずは自分自身で毎日を楽しむ努力が必要です。

<遠距離恋愛あるある⑦>デートのためなら仕事も頑張れる

遠距離恋愛はデートはもちろん会いに行くだけでお金がかかるもの。回数が少なくなってしまうからこそ、デートの時で使うお金は反比例して上がっていきます。

数ヶ月に一回しか会えないからこそ、レストランも宿泊も妥協したくありませんよね。そのため、自然と次のデートのために仕事を一生懸命頑張るようになります。もちろん「もうすぐ彼に会える」という原動力も関わってきていますが、仕事に集中すればするほど時間は早く経ってしまいます。

仕事に集中しすぎて気をつけないといけないことは、、、

気づいたら「あれ、あと一週間じゃん…」にならないようにしっかり肌のお手入れや、乾燥させないようにボディクリームを塗っておくなど、ケアは欠かさないようにしましょう。

そして彼に会ったら思いっきり甘えましょう。

<遠距離恋愛あるある⑧>次に会う彼の理想を上げがち

「スーツ姿がかっこいい!」「エプロン姿がかっこいい!」「寝起きの眠そうな表情がかっこよすぎる!」遠距離恋愛でなかなか彼に会えないと、勝手に理想をあげてしまうことがあります。もちろん会えないときに彼を思って自分も女磨きを欠かさないのはとてもいいことです。目標もできますし、憧れの彼に会える!と頑張ることもできます。

彼への期待を上げすぎてしまうと、、、

しかし実際に久しぶりに一緒に過ごしてみると、「あ、あれ?思ってたのと違う…?」なんてことも起きてしまったり…。そのギャップに驚かないためにも、彼を理想の王子様と捉えるのはやめておきましょう。

コツはビデオ通話で相手の顔を見て話す機会を設けることです。試してみてください。

<遠距離恋愛あるある⑨>連絡がないことに慣れてしまう

「まだ既読がつかない…」「今日こそ電話してくれるって言ったのにもう23:30…」遠距離恋愛の最初の方はスマートフォンを肌身離さず持っていて、スマホ依存症寸前のようになりがちです。

わかっていてもスマホを見ることをやめられずモヤモヤしてしまったり、前に進めない気持ちはよくわかります。しかし半年、一年と時が経つと慣れるものです。

しかし、いつか糸がプツリと切れてしまったかのように、彼からの連絡がなくても気にしないようになります。これは彼への気持ちがなくなったわけではなく、あなたが遠距離恋愛に慣れたということ。成長している証拠です。

<遠距離恋愛あるある⑩>誕生日や記念日の度に落ち込む

祝ってあげたい、一緒に過ごしてあげたいと思うのは、誕生日や記念日、クリスマスやバレンタインなど、恋人同士が一般的に一緒に過ごすと言われている日。この日だけはどんなに毎日が忙しくても、遠距離恋愛に慣れた人でも、彼と一緒に居たいなあと思います。

大事な日に一緒にいられず落ち込んでしまう人は、、、

気持ちを抑える必要はありません。

ただ今は会えないので、その現実を受け入れ、その代わりにプレゼントを送りあったり、電話を長めにしたり、ビデオ電話をしたりして、相手を近くに感じられるように過ごすといいでしょう。

遠距離恋愛を上手く続けるのに重要なことは、自分が成長すること

急な転勤だったり、会社の都合でどうしても離れ離れになってしまうカップルも多いはず。

最初は慣れずにとても悲しいかもしれませんが、実はその悲しみはあなたがだけが感じていることではありません。一人で考えて乗り越えるのではなく、経験者にどうっやって乗り越えたか、コツを聞いて真似するのも一つの手だと思います。

せっかく結ばれたのだから距離なんかに負けず、二人の時間を大切にし、相手を敬い自分の時間を過ごすことに集中し、遠距離恋愛を楽しんでいきましょう。

 

 

ライターネーム:桃

92年生まれのフリーライター。

二度の国際遠距離恋愛と彼氏依存症の経験から、無理せずに愛され、幸せになれる方法を模索中。将来の夢はお嫁さん。