この記事では「マッチングアプリの写真の撮り方」について、「そもそも受けのいい写真はなにか?」「自撮りと他撮りどちらがいいのか?」「他人に撮ってもらうのは躊躇する…。」といった悩みを抱えている方に向け、それぞれにあった最適な写真の撮り方から、おすすめの写真について解説をしていければと思います。
この記事を読んで頂ければきっとすぐにでも素敵な写真を取れご利用のマッチングアプリでもいいねを貰えるようになると思いますので、是非参考にして頂ければと思います。
目次
まず、最初にモテる写真の条件とは?
マッチングアプリを利用する上で「写真」はいちばん重要なものと言っても過言では無いです。なので、こちらではまず、「おすすめの撮り方」を紹介する前に、「どんな写真がいいねが貰えるのか?」について解説をしていければと思います。
メイン写真は男性は「自然な笑顔」、女性は「加工が弱め」
メイン写真はマッチングアプリ上で異性に一番最初に目に入る重要な写真です。ですがこのメイン写真を撮る上で注意して欲しいのは男女それぞれ異性の第一印象で重要視しているポイントどこか?という事です。
因みに、男性の場合は「顔」、女性の場合は「雰囲気・オーラ」を重要視しています。なのでメイン写真を設定する上では、男性は「自然な笑顔」で雰囲気を伝え、女性は「適度な加工」にし詐欺写真感を無くし好印象を得るようにする。というのがおすすめです。
サブ写真は男性女性共に「趣味や人となり」が分かる写真
サブ写真の役割はメイン写真を見てあなたに興味を持ち、あなたの事をもっと知りたいという方に写真で自己紹介をするためのものです。なのでメイン写真とは違い、趣味の写真や、旅行先での一面の写真や、全身が分かるような写真。つまりあなたが「こういう人ですよ。」というのが紹介が出来ればあなたの写真ではなくとも料理、ペット、時計、車の写真でもOKなのです。
このサブ写真は上記の人となりが分かる写真を前提に3〜5枚を掲載するのが一番おすすめです。
マッチングアプリの写真の撮り方は自撮りと他撮りどちらが良い?
前述までで「モテる写真」については理解出来たかと思いますが、実際、写真を用意するのに「自撮り」「他撮り」どちらがいいのか?と疑問に思われる方も居ると思うのでその点についてこちらで解説をしていければと思います。
理想は他撮りがおすすめ
やはり理想としては自撮りではなく他の人に写真を撮ってもらう「他撮り」がおすすめです。自撮りの場合ですとどうしても異性から「ナルシスト」的な印象を持たれてしまう可能性が有るので避けたいところです。
ですが、女性の場合は自撮りでも男性からそこまで悪い印象を受ける事はないので、過度な加工やナルシスト感を出さなければ女性は自撮りでも問題ないかも知れないです。
他撮りでお願いするならプロにお願いするのも一つ
他撮りをするのであればプロに依頼すのも一つです。プロに依頼すればハイクオリティにな写真ができあがることは勿論、「どんなふうに写りたいのか?」というあなたの意図を組んで撮影してくれるので、理想の形で魅力を引き出し最高の一枚を取ってくれること間違いないでしょう。
なので、本気でマッチングアプリに取り組みたいと思われている方はプロのカメラマンにお願いするのが良いかも知れないです。またその中でも出張で撮影してくれる「OurPhoto」というサービスは価格もスタジオの半額以下で利用できるのでおすすめです。
スマホを使った自撮りでモテる写真の撮り方
こちらでは「他撮り」が難しい人のために自撮りでもモテる・好印象を貰える写真の撮り方について解説をしていければと思います。
安定する持ち方で手ブレを防ぐ
素敵な写真を撮る上で最も避けたいのが「手ブレ」です。ぶれた写真はせっかくの魅力が半減してしまうので、ぶれない安定し持ち方で撮影する必要があります。
例としては下記の様な持ち方で「中指&薬指」と「人差し指&小指」で挟むように持つ方法です。
この方法で持てばどんな状態からでもブレずに撮影ができるのでとてもおすすめです。
斜め上から撮る
写真は正面から撮るとどうしても平たくのっぺりとした写りになってしまいます。が、逆に斜め上や下、等角度を付けて写真を取ると立体的になり、更に上から取れば目元が大きく見えより魅力的な写真写りになる事が出来ます。
動画:https://youtu.be/gOQyhGUA32Y
この動画のようにアイドルの子でも「角度を付けて写真を取る」という事はしているので、ぜひ写真を取る際には角度を付けて角度を付けて撮るようにして頂ければと思います。
顎を引き小顔効果を狙おう
顎を引く。正しく言えば胸を張り首を後ろに引く事で、胴体より前に出ていた顔の距離の差が無くなるので、自然と顔が小さく見えるようになります。
また小顔効果だけではなくフェイスラインがシャープに見えるようになったり、首元が細く見えてモデルのような写りになるといったメリットが有るので、写真を取る際には必ず意識して貰いたいテクニックの一つです。
日光や照明といった「光源」を使う
光源は使い方次第で被写体に柔らかい印象を与えたり、クールな印象を与えたりする事の出来る撮影には欠かせない要素の一つです。プロのカメラマンはこの光源を機材を活用して理想の状態を作り出しますが、プロのように機材がない状態で写真を取るのであれば、日中の自然光を活用したり、家にある照明を様々な角度から当て理想の印象を作るようにするのがおすすめです。
逆に「光源なら携帯のフラッシュで良いのでは?」と思われる方もいるかと思いますが、それはあまりおすすめしていないです。携帯のフラッシュを活用すると光が強すぎ顔の凹凸に光が集中してしまうので不自然な印象を与えてしまします。
なので出来る限り、日光やまんべんなく光を当てられる照明を活用するようにしましょう。
撮影場所はシンプルな背景を
撮影場所は可能な限り、周りがゴチャゴチャしていない場所を選ぶようにするのが重要です。背景に文字や看板、被写体以外に目を引くものが有ると、被写体のシルエットが映えなくなってしまいます。
おすすめは緑のある公園や無地の壁を背に出来るような場所がおすすめです。
姿勢は正しく
写真写りが悪い人の傾向の一つとして「猫背」な人が多い傾向があります。猫背のだと、どこか自信花下げに写り、お腹が出て写ってしまうとデメリットばかりです。なので写真を取る際にはシッカリと胸を張り猫背を正し撮るようにしましょう。
その他にも「力みすぎて方に力が入って固く見えてしまう。」「顎を引きすぎて二重顎になってしまう。睨んでるように見えてしまう。」等があるので理想の被写体のポーズを最初に見付け、鏡の前で練習を少しするなどするようにするとより素敵に撮れるようになります。
瞳孔を開いて目力を強くする
瞳孔が萎縮している状態だと目力が弱くなり、目の写りが悪くなり写真が映えなくなります。撮影時に瞳孔が萎縮してしまう原因としては「明るいところで光に目がなれてしまっている状態。」「焦点を近くのものに当てている。」と言った事が考えられます。
ですから逆に、遠くのものを見るように意識して瞳孔を広げたり、シャッター寸前に一度強く目を閉じて光の慣れを戻し、再度眩しく感じる状態(瞳孔が開いている状態)で写真を取り、瞳孔を広げパッチリした写りになるようにすると目元がくっきりしかっこよく・可愛く映るようになります。
「うぃ」の発音で自然な笑顔を
人参の口角はもともと80%の人が下がっているらしく、自然に口角が上がっている人はほとんどいないというのが事実です。ですが、口角を上げろと言われてもなかなか自然に上げられない人も多いと思います。そこでおすすめなのが「うぃ」という発音をする方法です。
「うぃ」という発音をすると自然と口角が誰でも上がるので苦手な人でも自然かつ綺麗な笑顔を作る事が出来るようになるのです。
ここまで紹介した方法をしっかりと活用して頂ければ、自撮りでも素敵な写真が取れるようになるので、自撮りで困っている人は是非実践されてみて頂ければと思います。
自撮りに役立つアイテムを紹介
こちらでは自撮り写真のバリエーションをもっと増やす上でおすすめのアイテムを紹介できればと思います。下記紹介するアイテムを活用して頂ければ「他撮風」の写真を抑える事も出来るので是非参考にして頂ければと思います。
自撮り棒
自撮りをする上で欠かせないアイテムと言えば「自撮り棒」です。価格はまちまちで1000円程で買えるものからLEDライトが搭載されているものでは3000円程度とありますが、基本的には一番安いものを購入されるので良いかと思います。
このように外で取る場合には殆どLEDを利用することはないですし、室内であれば電球などの光を利用すればよいです。
スマートフォン用の三脚スタンド
次におすすめしたいのがスマートフォン用の「三脚スタンド」です。こちらがあれば下記のように自撮りをしているのに「他撮り」をしてもらっているような写真が撮れるので自撮りがバレるのが恥ずかしいという方は本当におすすめです。
スマートホン用の拡張レンズ
下記のようなスマートホン用の広角レンズを利用する事で広い景色を写したりすることが出来ます。
この広角レンズを利用すれば旅行の写真などがより映えて映るので、趣味が色々ある人にはおすすめです。
マッチングアプリの写真を用意する上での注意点
職場・自宅の住所・本名等の個人情報が写らないよう
これは当然の事と言えば当然なのですが「個人情報が流出しないように気を付けましょう。」という事です。近年、ネットで個人情報を集め住所などを特定しストー化する人間がいたりと被害が増加しています。この様な事件の被害者にならないように、自宅付近の情報や職場などの情報が入り込まないように撮影、または写っている写真を使わないようにしましょう。
異性との写真はNG
基本的に異性と写っている写真はNGと思って頂いたほうが良いです。中には気にしないと考える人も多くいますが、「気にする人がもしタイプだったら?」と考えると後悔することになるのは明白ですよね。
写真一つも気遣いができると言い値を貰える確率も上がりますので気をつけるようにしましょう。
男性は基本は自撮りNG、加工アプリも基本はNG
こちらは最初でも触れましがが男性は基本的に自撮りはNG。女性から引かれるものだと考えておくのが良いでしょう。また加工アプリで加工した写真も同様です。
なので「スマートフォン用の三脚スタンド」を活用して「他撮り」してもらった風の写真を活用するのが一番おすすめです。
女性は高価なブランド品やガサツな写真はNG
女性の場合は自撮りなどは問題ないですが、高価なブランド品の写真や、一気飲みしている写真などはNGと考えてもらったほうが良いかも知れないです。高価なブランド品の写真の場合は、男性は「お金の掛かる女性」と認識してしまい寄り付いてこないです。また「ガサツな写真」は女性力が無いのでこちらも本能的に寄り付いてくる男性が少なくなります。
以上の事がマッチングアプリで写真を撮る・登録する上での注意点です。
マッチングアプリの写真の撮り方のまとめ
ここまでご覧頂き有難うございます。この記事はマッチングアプリの写真の撮り方については参考になりましたでしょうか?
マッチングアプリを利用する上で写真は非常に重要な要素になるのでこの機会に一度見直してみても良いかも知れないですね。