繰り返しつかっても、なかなか成果が出ないマッチングアプリ。ふと「自分は向いていないんじゃないか?」と思うことがありますよね。もしかすると、アプリとの相性があまり良くないのかもしれません。
この記事では、マッチングアプリが向いている人・向いていない人の特徴を紹介します。向いていないと感じている人が次にやるべき行動についても触れているので、これから婚活を成功させたいと考えている方はゼヒチェックシてみてください。
目次
マッチングアプリが向いていない人の特徴5選!
こちらでは、マッチングアプリに向いていない人の特徴を5つ紹介します。
- メッセージのやり取りが苦手
- 連絡がマメじゃない
- 数で攻めたくない
- すぐに関係性を発展させたい
- ネット上に顔出ししたくない
それぞれ詳しく確認していきましょう。
【マッチングアプリが向いていない人1】メッセージのやり取りが苦手
メッセージのやり取りが苦手な人は、マッチングアプリに不向きです。
マッチングアプリはメッセージを通じて異性と仲良くなるため、何度もやり取りを重ねる必要があります。メッセージは実際に顔が見えないため、細心の注意を払わないと変な受け取られ方をしてしまう可能性も高いです。
返信率が悪いなど、あまり得意じゃないと感じている方は、アプリに向いていないといえるでしょう。
【マッチングアプリが向いていない人2】連絡がマメじゃない
連絡がマメじゃない人も、マッチングアプリには向いていません。アプリはたくさんの人とメッセージのやり取りを行うので、マメに返さないとどんどん返信率が下がります。
相手のペースにもよりますが、なるべくマメに返すことを意識できないと、関係性が深くなりません。こまめに連絡を返すのが苦手な人は、マッチングアプリ向きではないでしょう。
【マッチングアプリが向いていない人3】数で攻めたくない
異性に対するアプローチを数で攻めたくない方は、あまり向いていません。
アプリは短い期間で多くの人とマッチングできるのが魅力ですが、その分アプローチする数は増えます。当然相手も多くの人とやり取りしているので、無視されてしまうこともあるでしょう。突然の無視や返事の少なさに消耗してしまい、アプリを辞めてしまう人も珍しくありません。
「1人とじっくり関係を深めたい」という方には、婚活パーティーなどの人が少ない場所がおすすめです。
【マッチングアプリが向いていない人4】すぐに関係性を発展させたい
すぐに関係性を発展させたいと考えている人にも、マッチングアプリは向いていません。アプリはメッセージのやり取りなどが多く発生するので、実際にあうまでそれなりの時間を要するからです。
長いと1ヶ月以上もメッセージを交わして、ようやく1回目のデートに行くということも珍しくありません。
すぐに会って関係性を深めたいと考えているなら、街コンや相席屋などの会ってから進展させるサービスを使いましょう。
【マッチングアプリが向いていない人5】ネット上に顔出ししたくない
インターネット上に顔出しがしたくない人も、アプリには不向きです。
マッチングアプリでは主に「顔写真」と「プロフィール文」で相手を選びます。特に顔写真は重要で、写真がない人はアプリ上でほとんど見向きもされません。顔を出して活動するのが当たり前になっているので、そこを苦手とする方には不向きといえるでしょう。
もし「知り合いにバレたくない」などが原因で顔出しがしたくないなら、対策ができるアプリも存在するので、ぜひそちらを使ってみてください。
マッチングアプリが向いている人の特徴3選
こちらでは、マッチングアプリが向いている人の特徴を3つ紹介します。
- 写真うつりがいい人
- 大勢とのメッセージが苦じゃない人
- じっくり関係性を深めたいと考えている人
それぞれ詳しく確認していきましょう。
【マッチングアプリが向いている人1】写真うつりがいい
写真うつりがいい人は、マッチングアプリの利用に向いています。アプリでうまくいくには写真の影響が大きく、うつりがいいと多くの反応を得られるからです。
ただし加工アプリなどで強引に修正していると、あまり評判は良くないので注意しましょう。
【マッチングアプリが向いている人2】大勢とのメッセージが苦じゃない
大勢とメッセージをやり取りしていても苦じゃないと思える人は、かなりアプリに向いています。
アプリでは基本的にたくさんの人とメッセージのやり取りを行い、そこで仲良くなった人とデートに行くという流れです。
大量に届くメッセージを面倒だと感じる人も多く、苦にならないと言うだけで関係性が発展する可能性がグッと高まります。
【マッチングアプリが向いている人3】じっくり関係性を深めたいと考えている
異性とじっくり関係性を深めたいと考えている人も、アプリの利用が向いています。
アプリは街コンや婚活パーティーなどと比べて、関係性が発展するのにかかる時間が多いです。メッセージを何通も交わし、デートを数回繰り返してから告白をするというケースは珍しくありません。
他のサービスだと会ってからメッセージのやり取りが始まるので、アプリに比べるとスピード感が速いです。相手の性格や趣味をじっくり知ってから仲良くなりたいと思っている人は、アプリが向いています。
マッチングアプリが向いていないと感じた人がやるべき行動とは
こちらでは「マッチングアプリが正直向いていない」と感じた人が次にやるべき行動について紹介します。
- 街コンや婚活パーティーなどに顔を出す
- 社会人サークルなど、趣味から出会いを見つける
- デーティングアプリをやってみる
【向いていない人がすべき行動1】街コンや婚活パーティーなどに顔を出す
まずは街コンや婚活パーティーなどに顔を出してみましょう。
街コンなどは直接会って話をしてから相性を判断するので、関係性が発展しやすい点が特徴です。アプリなら何度もメッセージを交わさないと会えないので、それに比べるとスピード感があります。
「アプリに飽きたな……」と感じたら、違う婚活の方法を試してみてください。
ただし1回のイベントで会える人数が限られているので、好みの人と出会うまでに時間がかかります。コストもアプリに比べるとかなり高くなるので、その点は注意が必要です。
【向いていない人がすべき行動2】社会人サークルなど、趣味から出会いを見つける
一度婚活がメインのサービスを利用せず、社会人サークルなどで趣味を楽しんでみてください。
恋愛関係に発展する可能性は婚活サービスよりも低くなりますが、共通の趣味で話が弾むなど、素敵な人を見つけられるかも知れません。
さらに趣味なら自分も楽しく活動できるので、相手からも魅力的に写りやすいです。婚活に疲れてしまったら、趣味に時間を割いてみてください。
【向いていない人がすべき行動3】デーティングアプリをやってみる
マッチングアプリに疲れたら、デーティングアプリを試してみるのもおすすめです。
デーティングアプリは「とにかくデートに行く」ことを主体にしたアプリで、面倒なメッセージを交わさずに異性と出会えます。
アプリではマッチングした後、すぐに食事の予定を立ててデートへと向かいます。直接会える街コンと、多くの出会いを探せるマッチングアプリの利点を取ったサービスなので、利用者の満足度も高いです。
アプリでメッセージに疲れた方や、とにかく会ってから判断したいと考えている方にはうってつけなので、ぜひ利用してみてください。
まとめ
出会いの方法は人それぞれです。マッチングアプリが流行っているからといって、それに必ずしも乗る必要はありません。ぜひ自分に合った出会いの方法を見つけていきましょう!