【Pairsエンゲージ】損をしないために知っておきたい返金のこと

※表示価格がある場合、全て消費税込み総額表示です。サービスの金額は随時変更される可能性がございますので都度公式サイトをご確認下さい。本サイトはプロモーションを含んでいます。

 Pairsエンゲージの退会を考えているものの、プランの解約に際して返金があるのか気になっている方は多いと思います。退会のタイミングやプランによって返金条件や方法が変わってくるので、自分がどれにあたるのかを確認し損をしないように行動しましょう。

Pairsエンゲージのポイント

 

  • 完全オンライン型の婚活アプリで、マッチングアプリ「Pairs」よりも本気度が高い
  • 独身証明書などの提出が必須で、毎月30人だけを厳選して紹介してくれるので安心して使える
  • オンラインの婚活サービスとしては業界最安値!
  • 気軽に婚活を始めたいけれど、マッチングアプリは不安…という人におすすめ!

 

リーズナブルなうえ、3ヶ月出会いがなければ全額返金してくれるので、気になる方は今すぐ登録してみましょう!

ペアーズエンゲージ

公式サイト:Pairsエンゲージ

 

目次

Pairsエンゲージには返金制度があります。

Pairsエンゲージには中途解約の場合の返金制度が設けられています。

また、入会初期段階のクーリングオフや全額返金制度など、なるべくお得に退会するための詳しい条件や方法についてまとめています。

クーリングオフについて

クーリングオフは申し込みから一定期間内であれば理由の如何にかかわらず契約が解除できる制度です。その際に、支払っている料金は入会金を含め返金されます。

クーリングオフ可能期間は「契約書面を受領した日から8日経過するまで」となっており、ここで言う契約書面とは最初のプロフィール登録が終了した直後に送られてくる「重要事項証明書」を指します。

クーリングオフの注意点

クーリングオフの期間の始まりとなる契約書面は、申し込み後すぐに送られてきます。つまり、サービスの利用の有無にかかわらず申し込んだ時点でクーリングオフの可能期間がスタートすることになります。

具体的に言うと、アプリで相手を紹介してもらうには身分証のほか、独身証明書の提出が必要です。その他にも詳しいプロフィールや相手に望む条件など事前に準備することがたくさんあります。そういった準備が完了しておらず、紹介を受ける前であってもクーリングオフ期間はどんどん無くなっていくということです。

独身証明書を準備できておらず、取り寄せている間にクーリングオフ期間が終了してしまい、サービスを試せずに8日経ってしまうということは十分あり得ます。事前に必要な書類等をそろえた上で、申し込み後すぐに利用できるように準備しておく必要があります。

クーリングオフ期間経過後の場合

クーリングオフ期間が過ぎた場合でもサービスの利用がある場合とそうでない場合で負担額が変わってきます。 入会金は登録時に決済となるのでクーリングオフ期間が過ぎると返金は出来ませんが、サービス利用料についてはタイミングによっては支払いを回避できます。

サービスの利用開始前の解約の場合

サービスの利用開始前で、かつ登録日から30日以内の場合、サービス利用料は発生しないので解約の場合は入会金の支払いのみで済みます。

必要書類の提出がまだだったり、必須情報を入力していない場合にはサービスの提供が開始されませんので、その期間で利用の必要がなくなった場合には速やかに退会を申し入れると良いでしょう。

すでにサービスの提供が開始されている場合

この場合は中途退会の返金請求を行います。

利用期間が31日以上残っている場合のみ、返金対応がされますが日割り計算ではありません。つまり、1か月プランで利用している場合には返金は行われません。

返金額について

返金額は、プラン料金から以下の合計を差し引いた額になります。

①すでに利用した期間に相当する利用料金

②入会金

③中途解約手数料(プラン料金から①を差し引いた金額の20%)

詳しい金額についてはコンシェルジュに問い合わせましょう。

全額返金がある場合

Pairsエンゲージが会員に満足のいくサービスを提供できなかった場合の救済措置として全額返金という制度が設けられています。

具体的には最初にマッチングした日から90日の間に一度もマッチングが成立しない会員の中で、さらにいくつかの条件を満たしている場合のみ3か月分の全額返金がされます。

条件① 書類の提出

Pairsエンゲージから求められた会員資格の条件を確認するための書類を提出する必要があります。そして、会員登録から30日以内に、書類の提出と条件を満たすことが確認できている状態であることが求められます。

条件② 会員資格の継続

全額返金の対象期間の間、継続してサービスの会員資格を有している必要があります。 支払い延滞などで会員資格が停止されていないことを指します。

条件③ マッチング行動の有無

紹介開始から30日ごとの期間のうちにそれぞれ10回以上マッチング希望又はマッチング拒否を行っている必要があります。

条件④ 期間内の返金申請

全額返金対象期間の終了後30日以内に全額返金の申請をする必要があります。期間を過ぎてしまうと、申請したとしても返金はされないので注意です。

注意

マッチングが成立した事実がある限り、全額返金の対象にはなりません。全額返金期間後に会う予定であったり、何らかの理由で実際に会うことができなくても全額返金の対象にはなりません。

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Pairsエンゲージ

まとめ

Pairsエンゲージは解約のタイミングによってとるべき行動が変わってきます。タイミングを逃してしまうと、損をしてしまうので退会を決めたらすぐに行動しましょう。クーリングオフや全額返金など条件が厳しいものもあるので、事前にチェックしたうえで申し込みをするようにすると、無駄なく損をせずに利用できるはずです。

規約やなどに記載がないケースや、理不尽な請求がなされた場合には国民生活センターに相談してみることをおすすめします。多くの結婚相手紹介サービスで退会や解約についてのトラブルが起きており、国民生活センターに相談することで解決するケースもあります。