ツヴァイ(zwei)の婚活パーティーは同年代で行われるため、同じような環境で婚活している人が多いはずです。
私自身の過去の経験から、以下をおススメします。
「もし、カップリングしなかった同性だけで残った場合、反省会しましょう。」
それはなぜなのか本記事を読めば分かってきます。
- ツヴァイは業界最大級の会員数なので、会員の層が広く理想の人に出会いやすい
- プロの紹介の他にも、アプリのように相手を探したりパーティに参加したり、出会い方の種類が豊富で成婚率が高い
- 割引特典が充実しているほか、休会時には1,500円/月で利用できるなど、他社と比べてもリーズナブル
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目次
ツヴァイ(zwei)での「同性だけの反省会」はメリットばかり
ツヴァイ(zwei)では様々な婚活パーティーが開催されているのはご存知の通りです。そしてなかなかカップリングせずに悲しい結果に終わるのもご存知の通りです。
そのまますごすごと帰ってしまうのはとてももったいないです。なぜなら、ダメだった婚活パーティーは同性と情報交換する絶好のチャンスなのですから。
婚活をしていると、異性と話す機会はそれはそれは増えますが、同性の婚活をしている人と話す機会は意外とありません。ツヴァイ(zwei)もそうですよね。マッチングして紹介されるのも、価値観で検索できるのも異性ばかり(当然ですが)。
筆者が昔ツヴァイ(zwei)で婚活していたときには、支店事務所でしか写真閲覧はできなかったのですが、適当な番号を入れて男性会員の写真を見るくらいしかできませんでした(本当はダメですよ)。
他の同性がどのようなスペックでどういう婚活をしているのか、知る機会がないんですよね。同性だけ集めて情報交換会みたいなイベントをツヴァイ(zwei)が企画することもありませんし。
しかし婚活パーティー(でダメだった)後ならば、「ちょっと反省会しませんか?」と聞いて同性の婚活仲間と情報交換する機会を作ることは容易です。これについてはツヴァイ(zwei)も禁止していません(「異性と二次会に行きましょう」とは言いますが)。
- 同性でぶっちゃけトークができる
- 同年代の好み、婚活の対象を知ることができる
- うまくいった経験者(でも別れた)の婚活戦術を知ることができる
- ツヴァイ(zwei)の内情やシステムについて情報交換できる
- 自分よりもダメな人を見て精神的に安心する
などメリットばかりです。
婚活パーティーに来ているということは
- 結婚をガチで考えている
- 少なくとも本交際している人がいない(フリーである)
ということですから、結婚については友人たちよりも腹を割って本音トークができるはずです。ライバルではありますが、婚活フレンズを作るのは悪いことだとは私は思いません。
公式サイト:ツヴァイの恋愛傾向診断
ツヴァイ(zwei)の反省会得た教訓「全クリック」とは?
あるパーティーでカップリングできなかった男性陣(私を含めて5名)が会場に取り残されてしまいました。誰かが「男だけで反省会しませんか?」と提案し、何となくこの5名で喫茶店に行きました。
そこでは、何か胸につかえていたものを吐き出すように、婚活について、ツヴァイ(zwei)について話すことになりました。私も二回までは会ってくれるけど三回目が難しいと悩みを吐露しました。
その反省会で得られた教訓が「全クリック」です。当時、ツヴァイ(zwei)には価値観マッチングがなく「PI」(今の紹介書)のみでした。支店に写真を見に行って悩んで申し込んでも、半分以上から断られてしまって全然会えない、という悩みを言ったところ、私より半年ツヴァイ(zwei)に入会した男性が「全クリックだよ」と謎のアドバイスをしてくれました。
「全クリック」とはPIで紹介された人をプロフィール関係なく全員にこちらから申し込め、ということでした(クリックは申し込みのボタンを押す、ということです)。
「どうせ厳選しても断られるのだから、会わないと始まらない婚活で会えないのは意味がない。だから無条件に紹介された人に申し込んで、OKをもらってから写真を見に行ってもいいんじゃないの。『奇跡の一枚』の人もいるし、その逆もいるし、会わないと始まらないよ」
というのがその先輩の回答でした。確かに言い得て妙で、実物の方が遥かに魅力的な人もいましたし、その逆もいました。全クリックしても断られますから、会える人はそれでもちょうどいいくらいでした。せっかく高い月会費を払っているのですから、会うチャンスを逃すのはもったいなさすぎますよね。
公式サイト:ツヴァイの恋愛傾向診断
ツヴァイ(zwei)で一年以上一人も会えていない男性の理由
男性だけの反省会では、必ずしもうまくいっている人ばかりではなく、「おいおい」という人もいました。
ある男性は一年前に入会していますが、まだ誰とも会ったことがないと話していました。確かにモテない感じではありますが、そこまで絶望的ではありません。すべての女性から断られるというのはちょっと考えられません。
「いやー、一回だけ女性から申し込みがあってウキウキな気分でいたら、やっぱりすみません」という連絡があって」
「え、○○さん、自分からいつも申し込んでいるんだよね」
「自分からしたことはないです」
「ダメだよーーー、女性から申し込みがあるのは稀で、基本、男性から申し込むんだよ。だからさっきの『全クリック」って話になるの」
「え、アドバイザーは教えてくれなかった」
「いや、それはー(常識だろ)、でも、こうして分かったのだから今日から『全クリック』だよ」
「助かった、今日反省会に出てよかった」
かなり驚きではありますが、彼も反省会に出て救われました。みんな「お前おかしいだろ!」と言いたいのをぐっとこらえてやさしくアドバイスしていました。赤の他人、ライバルではなく「同志」として認識されています。
ツヴァイ(zwei)だけではなく結婚相談所に入会する人は男女を問わず、浮世離れした結婚観、恋愛観を持っている人が少なくありません(モテないかどうかは別にして)。中の人は月会費を稼ぎたいので、徹底的な指導はしないかもしれません。
彼のケースも、担当アドバイザーが気付くべきですよね。実は入会させて以降、全くフォローしていないのかもしれません。だからこそ、同性の友人と情報交換をするのは意味があるんです。
公式サイト:ツヴァイの恋愛傾向診断
宇都宮でやる婚活パーティーには行きたくない
別の人は、宇都宮から東京まで新幹線で来ていました。
「宇都宮でのツヴァイ(zwei)のパーティーはやるじゃん。何で新幹線代まで払って、交通費でもう一回出れるのでは?」
「宇都宮というか栃木県界隈の会員が少ないんで、パーティーに行ってもいつもメンバーが固定されている。だから一度断られた人ばかりの中に行っても意味がないよ」
なるほど。「パーティーをやっている」という実績のために、ツヴァイ(zwei)では各地で婚活パーティーを実施していますが、全然実になっていないということですね。
でも東京のパーティーならば、同じ人、常連ばかりになることはありませんよね。会員の母数が大きいと、一度あった人に当たらないというメリットがあることを知りました。
公式サイト:ツヴァイの恋愛傾向診断
友人には話せないこともツヴァイ(zwei)の「同志」ならば話せる
この反省会では、ツヴァイ(zwei)のシステムのいいところ悪いところ(ほとんど悪いところ)、ツヴァイ(zwei)女性の実際や自身の恋愛観などについて率直な意見交換ができました。
恋愛観の話は出ても、「恋愛経験」の話を誰一人出さないのはご愛敬といったところでしょうか?当時私も20代でしたが、他の参加者も20代でした。20代男性が結婚相談所で婚活というのは、世間一般からすると早いのかもしれませんが、こうした早めの対策がきっといい結果につながるのだと思います。
婚活でつながった友情というのも結構いいものだと思います。ただし、同志がうまくいってゴールインしても嫉妬の気持ちを抱くのはNGです。そういう気持ちが起きそうならば、無理に反省会に出て同性の友人を作らなくてもいいと思います。
でも、他人の幸せを選べる広い心ができれば何となく婚活にも余裕が出てくるような気がしています。いかがでしょうか?
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- プロの紹介の他にも、アプリのように相手を探したりパーティに参加したり、出会い方の種類が豊富で成婚率が高い
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