女性は同棲したいと思っているようですが、相手はどのように思っているのか気になっているようですね。ここでは男性がどのような時に「同棲したい」と思うきっかけなのか紹介します。
目次
男性が同棲したいと思うきっかけ
男性が同棲をしたいと感じるきっかけとなるのは、以下の6つのパターンが多いようです。
- 落ち着ける場所が欲しい
- 結婚を見据えて
- 周りが同棲し始めた
- 経済的な負担が減る
- タイミングが合った
- 看病してもらった
それぞれ見ていきましょう。
落ち着ける場所が欲しい
毎日仕事で心身ともに疲れている男性は、心から落ち着ける場所を望んでいるようです。
家は寝るだけのところと考えている男性は大好きな彼女が家で帰りを待っていてくれたらなと考えている人も少なくないようです。
結婚を見据えて
彼女との結婚を考えているけど、周りの既婚者からは奥さんに対する愚痴ばかりで結婚に不安をかかえているようです。
彼女と本当に結婚しても大丈夫なのか、同棲をして確認したいと考えるようです。
周りが同棲し始めた
周りの友人が同棲をし始めた話を聞くと同棲について考えるようです。
特に金銭面の負担が軽減するメリットから同棲したいと思うことがあります。周りの友人から同棲の話を聞いた時は男性に伝えてみましょう。
経済的な負担が減る
同棲することで金銭面の負担が減ります。家賃や光熱費などの生活費を二人で分担することができ、一人暮らしをしている時より負担がなくなることを魅力に感じる人も多いようです。
また、家でご飯を食べることで食費を節約することもできます。金銭面で負担が減ることを男性に伝えてみると良いでしょう。
タイミングが合った
部屋の更新のタイミング、転勤・転職など様々なタイミングで同棲を考えるようです。
特に部屋の更新のタイミングでは、特に契約の違約金等も発生しないので同棲のタイミングとして良いと思う人も多いです。部屋の更新期限が近づいてきたら、相手に提案してみるのがいいかもしれませんね。
看病してもらった
一人暮らしで風邪をひくと身の回りの家事をするのが億劫になります。
そんな時に彼女に看病してもらうと、安心感が生まれもっと一緒にいてほしいと思うようです。特に、風邪を引いた時に栄養のある手料理を振舞ってくれると嬉しい男性が多いです。
この場合は、同棲の話をするのは良くありません。看病してくれるだけで十分嬉しいので、逆に同棲の話をここでしてしまうと押し付けがましい印象を与えてしまいます。
同棲の話は、相手の体調が治ってからにしましょう。
同棲を嫌がる男性の心理
では逆に同棲を嫌う男性は何が原因で避けているのでしょう。以下の4つのパターンに当てはまることが多いようです。
- 一人の時間がなくなりそう
- 結婚するタイミングを逃しそう
- 相手の悪い面を見たくない
- 新鮮味が無くなりそう
それぞれ見ていきましょう。
一人の時間がなくなりそう
一人の時間やプライベートの時間が大事と思っている人は、同棲はしたくないと思います。
同棲していると何かと気を使い、自分の時間が減ってしまうことでストレスがたまると考えているようです。
結婚するタイミングを逃しそう
同棲することで結婚するタイミングを逃してしまうと考えている男性も少なくないようです。
同棲期間がずるずると伸びてしまい、結局結婚するタイミングがわからなくなってしまうと思っているようです。
相手の悪い面を見たくない
一緒にいる時間が長くなることで、相手のいい面を見ることもあれば、悪い面を見ることにもなります。その際、どうしてもいい面より悪い面の方が目立ってしまい、相手を幻滅していまうのではないかと心配している男性もいます。
結婚してしまえば、ある程度我慢をしなければならないと思いますが、同棲だと別れるという選択肢が残ってしまうので心配しているようです。
新鮮味が無くなりそう
同棲してしまうと、初めはドキドキすることがあっても次第に慣れていき新鮮味がなくなります。
また、同棲してしまうと結婚後の変化もなく、新鮮味がなくなってしまうことを嫌だと感じている男性も少なくないようです。
彼に同棲したいことをアピールする方法
- ストレートに想いを伝える
- いますぐ結婚を迫っているわけではないことを伝える
- 経済的な負担が軽減されることを伝える
- 自由な時間を確保することを伝える
アピール方法①:ストレートに想いを伝える
一番てっとり早いのは、ストレートに想いを伝えることでしょう。
- 「つきあって、もうこんなに期間経ったね。そろそろ一緒に暮らすのもアリだと思うんだよー。」
- 「●●は私と同棲したい?私は●●と同棲したいって気持ちが、どんどん強くなってきてるんだぁ。」
- 「周りのカップルも同棲し始めたところたくさん出てきたね。私たちはどうしよっか?」
以上のように、ストレートに今の気持ちだったり、同棲したいという気持ちを伝えてみましょう。
このような話題は、冗談っぽく言うと、本当に冗談としてしか伝わらないことが多いです。そのため、ストレートに伝えると言うことは相手にわかりやすくて、ぜひ参考にしていただきたいです。
アピール方法②:今すぐ結婚を迫っているわけではないことを伝える
今すぐ結婚を迫っているわけではないという余裕を与えることも大切です。結婚という言葉は、非常に大きく、重たく受け取ってしまう言葉です。まず、同棲したいという気持ちがあること、長い目で見た時に、結婚も視野に入っていることなど、丁寧に伝えていくことが大切です。
結婚を急いでいる人のように、パートナーに写ってしまうと、途端に印象が悪くなってしまいます。
アピール方法③:経済的な負担が軽減されることを伝える
感情的なことを伝えることも心に響きますが、実際の現実的なメリットを伝えることもポイントです。一人暮らしより、経済的な負担は二人ぐらしの方が、軽減されます。
二人で暮らすことで、金銭的にも余裕が出る可能性があることを伝えると、感情では動きにくいタイプの人も、動いてくれるでしょう。
アピール方法④:自由な時間を確保することを伝える
同棲となると、自分の時間がなくなってしまうのではないかと心配する人も多くいます。そのようなパートナーには、同棲は彼の時間を制限するためのものではないことを伝えると良いでしょう。
一人の時間もしっかり確保することを知ることで、気持ちが落ち着く人もいるでしょう。
まとめ
同棲のきっかけには、仕事関係のタイミングだったり、将来のことを見すえてだったり、金銭面のことなど、多様な理由があるようです。あなたとあなたのパートナーにとってその理由が一番あなたたちらしいのか少し考えてみてください。
二人の同棲のきっかけが生まれることを願います。