経験者全員が共感する、国際恋愛あるある10選

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目次

<国際恋愛あるある①>付き合ってるのか付き合っていないのか微妙な期間がある

日本人同士では相手に好きという気持ちを伝える「告白」という文化があり、付き合うか付き合わないか返事をし、交際スタートですよね。しかし海外ではこういう文化がない方がほとんど、何度かデートを重ねて一緒にいたい、楽しいと思ったらどんどんシリアスな関係になっていくので、告白はありません。

私たちってどういう関係なんだろう…というモヤモヤしながらデートをする時期がこの期間にあります。

付き合っているかどうか判断するには、、、

友達や家族に紹介する時に「ガールフレンド」「ボーイフレンド」という言い方をするのが一番わかりやすい方法です。さらには花をプレゼントされ記念日と言われたなど、とにかくまずは待つ必要があるでしょう。

<国際恋愛あるある②>周りに理解されにくい

日本人ではない彼氏が出来た!と友人や家族に報告すると「え、大丈夫?」「騙されてない?」など、おめでとう!の言葉の次にくるのはいつも心配の言葉。

好きになった人がたまたま日本国籍ではなかったただけなのに、どちらも母国語ではなく共通語として第二、第三言語でやりとりしているからなのか、外国籍の人に対する印象が良くないのか、真相はよくわかりませんが、こちら側は少し悲しくなります。

解決策として、、、

恋人が出来たての時に報告しないこと。半年以上経ってから「そういえばもう半年付き合ってる彼が外国籍なんだ」と後からカミングアウトをします。

さらにこれまでしてもらったことや自慢できることを話すと「もう半年付き合っているから二人は本気で付き合っている」と相手に思ってもらえるので、あまり悲しい話を聞くことはありません。

<国際恋愛あるある③>クリスマスは恋人ではなく家族の日

日本のクリスマスといえば恋人同士て素敵なレストランに行き、表参道のイルミネーションを見ながら歩いてプレゼントを交換して…と恋人同士で過ごすことが定番となっていますが、海外では違います。

クリスマスは家族の日。この日に家族と過ごせるように自国に帰ってしまうこともあります。「一緒に過ごそうと思っていたのに帰っちゃうなんて…」とショックになることもあります。

出来る対策として、、、

付き合って長ければ、一緒に彼の地元に行って過ごすという手もあります。豪華なディナーはもちろん、プレゼントもお互いに交換し合うので、しっかり準備をしていきましょう。

プレゼントは一人一つではなく複数個渡します。メイン1つ、ハンカチをはじめとした実用的なサブのプレゼントをいくつか渡すのが基本となっています。

<国際恋愛あるある④>お姫様のように扱われる

女性は大切に、優しく接するということがもともと染みついている気がするため、とにかくなんでもやってくれる男性が多いのが国際恋愛。

基本的に大きな愛を持って接してくれる人が多いので、大好きな彼女にはなんでもしてあげたい、サポートしてあげたいと思ってくれる人が多いのです。「大丈夫?」と心配になってしまうほど朝起きてから夜寝るまで大切に気にしてくれます。

一点注意すべきポイント

もちろん、黙っているのにやってくれるというのは女王様気分で相手を嫌な気持ちにさせてしまいます。

何かしてもらうときには必ず感謝の気持ちを伝えること、ときには可愛く甘えるのも一つの手。「ありがとう」を伝えつつ、彼が好きなあなたの笑顔を見せてあげるようにしましょう。

<国際恋愛あるある⑤>相手の母国語を覚えるようになる

国際恋愛カップルには、多くのケースで共通言語を決めることがほとんどです。自分の母国語なのか、彼の母国語なのか、英語なのか…どのパターンでも彼の母国語を覚えたくなるもの。

例えば「何て言ったの?」「ありがとう」「大好き」くらいの簡単な言葉は良く使う上に覚えるようになります。少しずつ多くの言葉を覚えていくことで、様々な言語で会話を楽しむことができ、二人の距離がもっと近づくでしょう。

ちなみに、、、

彼の母国語がなかなか覚えられない…というときにテキストなどは買わないことをオススメします。相手の母国語は相手から教えてもらうことに意味があるのです。

焦る必要はなくあなたが学ぶことに意味があるのです。ぜひ二人のペースでゆっくり覚えていってくださいね。

<国際恋愛あるある⑥>道を歩くといろんな人から視線を感じる

浅草や新宿など、多くの外国人観光客が集まるところが増えた東京ですが、電車の中や少し都会から離れた駅に二人でいると、まだまだ外国人は見慣れないもの…。肌の色や顔の作りが違う人とすれ違ったり、日本人が日本語以外を話しているため、注目されがちです。

特に商店街など人通りが多いところを通るたびに、視線は私たちへ。一度慣れてしまえばあとは二人の世界を楽しむだけなのですが、慣れるまであまりにもジロジロ見られてしまうと、外に出づらいな…と思ってしまいます…。

ワンポイントアドバイス!

なるべく目を合わせないように彼とのデートに集中することが大切です!

周りの目を気にせず、二人の空気・世界を楽しむことで、知らない間に周りの視線にも慣れていくはず。どうしても嫌なら新宿や表参道、浅草など観光客が多いところをデート先に選びましょう!

<国際恋愛あるある⑦>道の真ん中でキスも全然OK

スキンシップが多いことで知られる国際恋愛では、周りの人がいても二人だけの世界はどこでも健在。街中でのハグはもちろん道端でキスすることもどんどん抵抗がなくなってきます。

二人は日常的なスキンシップだと思っている行為でも、実は周りから見たらただのイチャイチャだった…なんてことはしょっちゅう。

伝え方に気をつけて!

もちろん、人が多くて恥ずかしいな…なんて思ったら、彼に一言「人が多い時は口じゃなくて頰にキスしてほしい」とか「恥ずかしいからハグは施設を出たらがいいな…」とさりげなくちゃんと伝えてみましょう。

ここで「そういう行為をしないで」といってしまうと二人の関係が悪化してしまうので、あくまで「ここじゃなくて別のところで」というところまでしっかり伝えましょう。

 

<国際恋愛あるある⑧>バレンタインデーが素敵な日になる

バレンタインデーといえば気になる男の子にチョコレートを渡して気持ちを伝える女の子が主役のイベントですが、海外では真逆。男性から女性へ、好きな人というよりも、恋人や家族に愛を伝える行為なのです。

花を物をプレゼントしたり、二人でお祝いするイベントですが、どちらかというと女の子がもてはやされる特別な記念日になります。

その代わりホワイトデーはありませんので、3月14日は普通の祝日に変わります。「お返しの日」とされているので義務のような気持ちになりがちですが、二人でバレンタインを一緒に楽しめる文化はとても素敵です。

<国際恋愛あるある⑨>発言がストレートになりがち

察する文化は日本独特と言われていますが、確かに嫌なことがあったときや悲しい時、国際恋愛では「今それ言わないでしょ…」という発言を相手がしがちなところがあります。

反対に日本ではオブラートに包むことで相手を傷つけないように伝える文化ですが、別の文化では何を言っているのかわからない…なんてことも。

相手を思いやりながらも嫌なことは嫌、して欲しいことはして欲しいとなんでもストレートに伝える必要があるので、一度ストレートな言い方に慣れてしまうと他の人にもストレートに話してしまうのが難点です。

伝え方ではなく、思いを大切に!

相手を思いやっていればどんなにストレートな言い方であっても、すぐに補足ができたりなぜこういうことを言ったか説明を付け足すことで、多少会話は柔らかくなります。

<国際恋愛あるある⑩>

周りが国際恋愛経験者でもそうでなくても「彼氏が〇〇人」と日本ではない別の国籍の人だと話すと、女子会では絶対盛り上がります。

日本人と外国籍の男性との恋愛は多少なりとも違うもの。恋愛の話が好きな女子には盛り上がる鉄板ネタなのです。女性の扱い方や優しさ、性格や気遣いなど、お酒片手に彼氏自慢大会が始まります。

女子会というと愚痴ばかりを話すイメージがありますが、彼氏自慢大会が行われることもあり、さらにプラスして盛り上がる要素のひとつに変わるのです。

話しすぎに注意しましょう!

ついつい自分の彼が好きすぎて、プライベートのことや自分ばかりがペラペラ話したくなってしまう気持ちはよくわかります。しかしあとで後悔しないように、気持ちを抑えてあまり話しすぎないようにしましょう。

外国人彼の話をするときは一度慎重に

実は国際恋愛はあまりいい印象を持たれないことが多いのです。その理由のひとつに、日本人男性と外国人男性を比べて、日本人男性の悪口を言い出す女性が一定数いるから。

私の経験上日本人男性でも外国人男性よりも優しく、気遣いができ、手を差し伸べてくれる人は多いのですが、どうしても「日本人男性とは付き合えない!外国人男性最高!」という思考になってしまう人が多いのです。

外国人彼とのことをネタにして話す時には、一度慎重になって話しましょう。