国際恋愛の何が難しい?経験者の実体験と解決策を聞いてみた!

文化や歴史、育って来た環境や言語が異なる二人が恋人となる国際恋愛。国際恋愛だからこそこれまでになかった難しい壁や問題にぶつかることも多くあります。

しかし好きになってしまった相手を変えることはできません。そんな国際恋愛が難しいと感じる瞬間、そして乗り越え方や国際恋愛に向いている人にみられる特徴をご紹介します。

国際恋愛が難しいと感じる5つの瞬間

国際恋愛経験者
国際恋愛には、日本人男性との交際とはまた違った壁があります。

ここで難しいと感じる5つの瞬間をご紹介します。

言語の壁を感じる

共通言語が日本語でもそうでなくても生まれるのが言葉の壁。話をしているうちに相手が本当に理解しているかどうか、相手に伝わっているかどうか常に不安な気持ちになったり、本当に相談したいことや、本音を言いたい時どうやって伝えるのが最適なのか…。

言語の壁はなくなることがないので、交際期間中はずーっと悩み続けることとなります。出来ることはただ一つ、コミュニケーションをたくさん取り、相手をよく知っていくこと。

言語の壁をゼロにすることは難しいですが、壁を低くすることは可能です。ぜひ上手に付き合っていってくださいね。

スキンシップがとても多い

日本人男性よりも外国人男性の方がとにかくスキンシップが多いもの。道を歩いていても肩を抱いて来たり、道路でハグをしたりキスをしたり…。慣れていないと最初は戸惑ってしまうこともあるかもしれません。

しかし海外の文化ではハグはコミュニケーションの一貫。日本人よりも多くするかもしれませんが、それを急に拒まれたり、驚いたりすると、向こうは困惑してしまうかもしれません。

もしドキッとして周りの目が気になったり、外でのスキンシップが苦手、嫌だな…と感じたら、しっかり相手に伝えるのがマナーです。それが相手にとってもあなたにとってもプラスに動くはず。

生活拠点の違い

二人の故郷が違う国際恋愛では、どこの国を拠点にして生活を送るかはどちらかの人生を大きく変えてしまうほどの大きな問題。相手に日本に来て欲しいと頼んでも、相手の家族や友達は故郷にいるかもしれません。逆も然りですよね。

ここの話し合いがうまくいかないと国際遠距離恋愛になってしまいます。さらに国際遠距離恋愛での結婚率はかなり低く、5〜8%未満と言われているほど難しいもの。

二人の生活拠点が同じであればそこまで大きな問題にはなりませんが、今後彼と二人で人生を送っていく上で、生活拠点にする国は非常に重要です。

金銭感覚の違い

日本人は将来のため、何かあった時のための貯蓄を好み、アメリカやヨーロッパ諸国では、「今」この時を楽しむためにお金を使うという大きな違いがあります。

もしあなたが彼のことが大好きで、どうしても結婚したい、結婚を考えて付き合っている場合、この彼の金銭感覚は少しずつ直していく必要があるでしょう。貯蓄をしないどころか、「今本当にそれいる?」と疑いたくなるものをどんどん購入してしまうことだってあります。

しかしこの金銭感覚は、恋人であるあなただからこそ直すことだってできます。ショッピングになるべく付き合う、ネットで買う前に実物を一緒に見にに行くなど、あなたとの将来が大切であれば、きっと彼も協力してくれるはず。

国際恋愛の難しさを乗り越えるために大事なこと

国際恋愛経験者
文化も育った環境も違う二人がカップルとして交際を続けていく中で、どうしてもぶつかってしまうこと、理解できないことが出て来てしまいます。

そんな中でも楽しく二人で過ごしていくための、乗り越える3つの方法をご紹介します。

相手を受け入れること

まず、国際恋愛の難しさを突破する一番の方法は相手を受け入れることです。どれだけ相手を思っているかで難しさのハードルが一気に下がります。

例えば好きな人のどんなところもだんだん好きになっていくと聞いてことがありますよね。国際恋愛の難しさもこの二人だから成り立っているもの。とにかく相手をとても好きになれば難しさも少しは柔らぎ、二人でコミュニケーションを取りながらうまくいかないことをどうにかうまくいかせるように努力できるはず。

国際恋愛の難しさもまるごと楽しめるカップルになれると良いですね。

しっかり気持ちを言葉に出すこと

日本語以外で話しているカップルは、多くのケースで自分の気持ちは積極的に相手に伝えていくハイテキスト文化の言語かもしれません。

日本語のように空気を読んだり、相手の顔色を伺ったりすることはあまり重要視されず、自分の気持ちは言葉で相手に伝えないといけない文化なのです。そのため、溜め込んでいるだけでは相手も気付いてくれない上に自分だけが我慢している状況を作り出してしまうので、非常に悪循環に陥ってしまいます。

カップルは二人で同じ問題を解決していくことで仲が深まるのです。積極的に思ったことは声に出しましょう。

相手を理解すること

「日本人はこういう人が多い」と言われても、同じ日本人でも全然タイプや性格が異なり、「大勢の日本人」に当てはまらない人もいます。

もちろん文化や歴史はそこまで大きく変わらないかと思いますが、人を個人レベルで見た時には様々な性格や特徴があるもの。一番手っ取り早く国際恋愛の難しさを解消するのには、相手をよく知ること。

例えば全てのアメリカ人がポジティブなわけでもありませんよね。相手を知ることでたとえ言語の壁や文化の違いで喧嘩をしたり意見がぶつかっても、相手をよく知り理解していれば、解決までは早いのです。

こういう人なら大丈夫!国際恋愛の難しさも楽しめちゃう資質や性格

国際恋愛経験者
ここまで様々なケースの国際恋愛の難しさ、そして乗り越え方をご紹介してきましたが、実は国際恋愛が向いている人には特徴があります。

その中の3つご紹介します。

全てを受け入れられる人

国際恋愛では「なぜだろう?」と悩むことさえ時間の無駄になってしまうほど、これまでになかった出来事や考えさせられることが起こったりします。解決できるためには文化や歴史を理解する、またそもそもの違いは埋められないのでどちらかが妥協しないといけないなど、かなり難しいこともあります。

そんな時こそなんでも受け入れられる人であれば、国際恋愛も上手に長続きできるでしょう。賛成・反対はともかく、とりあえず受け入れることで一つステップを進めることができるのです。

一度受け入れてしまうともしかしたらいいアイディアだったり、ポジティブな考えに持っていくことができるかもしれません。

好奇心が旺盛なこと

「えー!こんなことって起こるの?」「なんでこんなこと考えるの!?」長く一緒にいればいるほど、面白いことが起こることだってあります。

日本ではこういう考え方は珍しいのに、彼の国ではこれが常識…なんてことなど、思わず驚いてしまうことも多々起こります。それも国際恋愛の楽しいところ。

たとえ一度は「嫌だなあ…」と思っても、知らなかったことや予想外なことが起こる度に、楽しめる好奇心旺盛な人であれば、国際恋愛はとても楽しい恋愛になるでしょう。

ポジティブな人

どちらの言葉で話すか、どちらを拠点に生活していくか…。いくら考えても答えが出ない、どちらかが妥協をしないといけないといったことがどうしても起きてしまう国際恋愛。

しかしなんでも前向きにポジティブに考えられる人であれば、解決策はどんどん出てくるでしょう。この時に大切なのは、もう無理かもしれない…とネガティブ思考にならないこと。

本当に好きなら前向きな気持ちを持って恋人と一緒に一つ一つ問題を解決していくことができるはずです。

国際恋愛は難しいけど面白い

これまで日本人としか付き合ってこなかったという人にとって、国際恋愛は楽しい反面色々想像していなかった二人の問題が起こることから、「続けていくのが難しいかも…」と思ってしまいがち。

でも少し視点を変えると、自分がこれまで知らなかったことを彼を通して知ることは、とても面白いと思いませんか?日本にいるのに別の文化を体験できるなんて、魅力的です。

ぜひ国際恋愛をポジティブに捉え、問題を解決して言ってくださいね。