婚活中のデートは3回目が分かれ目!成功ポイントや断る際の注意点を解説

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次のデートは3回目。何かと決め手になるデートだと聞いたけれど、どうしたら良いんだろう…?今からドキドキする……。

婚活を始めて初デートを終え、とうとう3回目のデートが控えている方は、ドキドキするのではないでしょうか。なぜなら、恋愛心理学では3回目に一番大切な話をすると、成功率が上がると言われているからです。反対に、3回目のデートで本当にこの人と付き合うか付き合わないか決める大切な時間になるから。

そこで今回の記事では、枯渇において非常に大切な3回目のデートについて、成功させる秘訣やすべき話題など、ご紹介します。

目次

婚活デートは3回目が決め手

先ほども少し説明しましたが、婚活において3回目のデートはとても大切です。3回目になると最初の緊張も忘れ、これまでの2回のデートですでに相手がどんな人かわかっているため、楽しむための時間になるはず。言えば、3回目のデートが一番リラックスしているので、ここでとても居心地の良い時間を過ごすことができれば、二人の相性はぴったりです。もちろん、逆も然りです。

3回目のデートは自分の気持ちを伝えるのにぴったりなタイミング。このデートがよければこの先も良い方向に進んで行く可能性が高いです。そして、4回目、5回目に引き延ばすよりは、3回目に告白すると決めておけば気合も入りますし、覚悟も決まるはず。

3回目は心で気合を入れながらも外見はいつも通り、笑顔を多くデートを楽しみましょう。

婚活デート3回目を成功させる5つの秘訣

恋愛カウンセラー
婚活デートの3回目は大切だということを紹介しましたが、そんな3回目のデートは絶対成功させたいですよね。そこで、婚活デート3回目を成功させる5つの秘訣をご紹介します。

出来るだけ日時の間を空けない

1回目、2回目のデートを経て「この人と3回目のデートに行きたい」と思ったら、できるだけ日時の間を空けずに3回目のデートを申し込みましょう。そもそも、3回目のデートがとても大切だと言われていることを知っている相手なら、なかなか誘ってくれないとなるとモヤモヤしますし、別の相手とデートの約束を取り付けてしまうかもしれません。

とにかくまずはデートの約束をしましょう。3回目のデートはディナータイムでも良いでしょう。できるだけ二人でゆっくり話せるような場所を選ぶのがおすすめですが、少なくとも最後だけは静かな場所でデートを締めると良いですね。

早めにデートをこぎつける

先ほども少し紹介しましたが、3回目のデートの約束は2回目のデートのあと、二人の気持ちが盛り上がっているところに必ず連絡を入れて、すぐにでも誘いましょう。少し時間が空いてしまうだけで、デートを冷静に考え直した時に「やっぱり3回目のデートはやめよう」と思われてしまったら残念です。どんなに忙しくても本当にその人と付き合いたいなと考えているなら、優先順位をあげて連絡をしましょう。

「デート先をまだ考えていない……」と不安になってしまっても、まずは日程です。モタモタしている間に誰かに入られてしまう心配もありますし、なかなか連絡がこないと相手も「3回目のデートはないのかな?」と勘違いさせてしまうので、連絡はマメにしましょう。

いつもと違うデートをする

3回目のデートは1回目、2回目とは違ったデートにすると良いでしょう。正直、相手のことは3回目のデートとたまに送るメッセージだけでは、完璧に理解することは不可能です。そのため、3回目のデートで誘ったこちらも「本当に自分とこの人は付き合ってやっていけるのか」「相性は良いのか」と確認する必要もあります。

そのためには1回目・2回目と同じデートをしていてはなかなかよくわかりません。例えば、1回目にランチをし、2回目に長めのデートをしたなら、3回目はディナーでも良いでしょう。とにかく相手のこれまでとは違う面が見られるように予定を立てるのがおすすめです。

自分のお気に入りの場所にいく

実は、3回目のデート先はそこまで場所にこだわらなくても大丈夫です。先ほどまでお伝えしていた通り、最後はゆっくりできる場所に設定すれば問題はありません。3回目ということで、自分の好きなところをデート先に選んでも良いでしょう。

気になる相手の好きな場所は誰でも気になるもの。交際を目前にした相手なら、なおさら自分のお気に入りの場所を教えてくれたというだけで嬉しいんです。お気に入りの場所ならメニューなどもよく知っているはずなので、3回目のデートにぴったりですよ。

長めのデートを楽しむ

3回目のデートは1回目よりも長いほうが良いでしょう。3回目はしっかり相手がどんな人なのか知るためにも、ゆったりとしたでも飽きさせないデートが良いですね。結婚相手はドキドキするより一緒にいて居心地がいい人がぴったり。その相手と長く一緒にいても、苦痛でなくゆったり自分らしくいられるかどうかの最終判断ができれば3回目のデートは完璧です。

そして、同じことを空いてにも思ってもらうためには、細やかな配慮も欠かさないようにしましょうね。

3回目のデートで気をつけること

恋愛カウンセラー
婚活でとても大切な3回目のデートで気をつけることをご紹介します。

重い話はしない

3回目のデートは本当に付き合うかどうかを決める大切な時間。付き合っていないのに重い話は絶対にNGです。二人とも婚活中であってもまずは人として一緒にいたいかを見極めている最中に、いきなり未来の話をされてもなんだか急かされている気分になります。

せっかくあなたを見てもらうチャンスなのに、そのチャンスを壊してしまうことに繋がります。3回目のデートでは相手自身に興味を持っていろんな楽しい質問をしてみましょう。

結婚後の話題はNG

「相手には仕事を辞めて家庭に入って欲しい」「専業主婦になりたい」「家が欲しい」「タワーマンションに住みたい」など、具体的な結婚後に関する話題や結婚に関する提案も、デート中はNGです。

相手からしたら「まだ正式にお付き合いしていないのに具体的な結婚の話をすると萎えてしまう」「最初からいろいろ条件を言われてしまうと今後大変」といったように、迷惑になってしまいます。デート中は相手と一緒に楽しむことを第一に考えましょう。

「親しき仲にも礼儀あり」を忘れない

3回目までのデートで一気に距離が近く二人もいるかもしれません。だからと言ってカジュアルに居酒屋やチェーン店などでのデートは絶対避けましょう。3回目のデートは決め手になる大切なデート。ちゃんとデートらしい場所に行ったり会話を楽しみましょう。

どんなに親しくなったとはいえ、デートの時にしっかりしていないと、この先二人の関係性までなあなあになってしまいます。どんなに二人の距離が近くても、しっかりデートは決めていきましょう。

告白を検討しているならは3回目のデートで

もし、あなたが相手のことを2回目までのデートで「真剣に交際したい」「この人と人生を歩みたいと思っているなら、3回目のデートは告白にぴったりです。

3回目というのは、初対面で印象が良く、2回目のデートで楽しかったと感じたそのあとのデートなので、そろそろ次のステップに行ってもいいのかな?とお互いに思っている絶好のタイミング。現に、3回目のデートの時に告白を期待している答えた人は半数を超えています。

4回目も5回目もズルズルとデートを重ねるより、3回目で告白し一気に関係を深めましょう。

逆に断るなら3回目のデートの前にしよう

残念ながら人には合う合わないがあり「もうこの人とはうまくやっていけないだろう」「最初の印象も良くなかったし付き合うことはないかな」と早めに決断しているのであれば、3回目のデートを断ることで「あなたは脈なしです」と伝えていることになります。

しっかり3回目のデートに行く前にこれ以上デートができないという事実を相手に言葉で伝えるのが良いです。

察しがいい人は「デートを断られた=振られた」と理解するかもしれませんが、それでは相手に失礼です。しっかり言葉で伝えましょう。

婚活3回目のデートは勝負の日

婚活の3回目デートはどちらに転ぶにせよ二人の関係が進むきっかけとなります。このデートが成功するかどうかで、二人の関係は大きく変わっていくのだけは忘れないでください。今の時代、女性から告白してもプロポーズしても、何ら違和感はありません。

もし、今後の人生のために伝えたいことがあるなら、積極的に言葉にして相手に伝えましょう。